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ぞっき‐ぼん【ぞっき本】🔗🔉

ぞっき‐ぼんぞっき本】 ぞっき屋に扱われる見切り売りの本。 ⇒ぞっき

ぞっき‐や【ぞっき屋】🔗🔉

ぞっき‐やぞっき屋】 (「そぎや(殺屋)」の転という)雑誌・本などの見切り品を売る店。また、その人。 ⇒ぞっき

そっ‐きゅう【即急】ソクキフ🔗🔉

そっ‐きゅう即急ソクキフ たいそう急なこと。「―の督促にうろたえる」

そっ‐きゅう【速急】ソクキフ🔗🔉

そっ‐きゅう速急ソクキフ すみやかなこと。急速。「―に対案を練る」

そっ‐きゅう【速球】ソクキウ🔗🔉

そっ‐きゅう速球ソクキウ 野球で、投手の投げるはやい球。スピード‐ボール。

そっ‐きょ【卒去】🔗🔉

そっ‐きょ卒去】 (正しくはシュッキョ)四位・五位の人、皇族の王・女王の死去。卒。また一般に、身分ある人の死去。

そっ‐きょ【卒遽】🔗🔉

そっ‐きょ卒遽】 にわかなことであわてること。

ぞっ‐きょ【賊渠】ゾク‥🔗🔉

ぞっ‐きょ賊渠ゾク‥ 賊のかしら。賊魁ぞっかい

そっ‐きょう【即狂】ソクキヤウ🔗🔉

そっ‐きょう即狂ソクキヤウ 即座に詠ずる狂歌。

そっ‐きょう【触境】ソクキヤウ🔗🔉

そっ‐きょう触境ソクキヤウ 〔仏〕五境・六境の一つ。身体で触れて知覚される対象。

そつ‐ぎょう【卒業】‥ゲフ🔗🔉

そつ‐ぎょう卒業‥ゲフ ①一つの業をおえること。 ②学校で所定の学業課程を履修しおえること。〈[季]春〉。「―式」 ③比喩的に、ある程度や段階を通り越すこと。「漫画はもう―した」 ⇒そつぎょう‐しょうしょ【卒業証書】 ⇒そつぎょう‐せい【卒業生】 ⇒そつぎょう‐せいさく【卒業制作】 ⇒そつぎょう‐ろんぶん【卒業論文】

広辞苑 ページ 11596