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そで‐あみ【袖網】🔗🔉

そで‐あみ袖網】 漁網の左右翼に取り付けた網。

そ‐てい【措定】🔗🔉

そ‐てい措定】 〔哲〕(Setzen; Setzung ドイツ) ①あるものを対象としてまたは存在するものとして立てること。ある内容をはっきりと取りだして固定すること。 ②ある命題を肯定的に主張すること。定立。

ソディ【Frederick Soddy】🔗🔉

ソディFrederick Soddy】 イギリスの化学者。ラザフォードとともに放射性元素の壊変説を立て、壊変の際の原子番号の変化の法則を発見。ノーベル賞。(1877〜1956)

ソディウム【sodium】🔗🔉

ソディウムsodium⇒ソジウム

そで‐いか【袖烏賊】🔗🔉

そで‐いか袖烏賊】 ソデイカ科の一属一種のイカ。胴長80センチメートルになり、菱形のひれが胴全体に広がる。腕の保護膜は広く、袖のようになる。肉は厚くて美味。世界中の暖流域に分布。オオトビイカ。タルイカ。

そで‐いし【袖石】🔗🔉

そで‐いし袖石】 石段の左右に取り付けた石。耳石。

そていじえん【祖庭事苑】‥ヱン🔗🔉

そていじえん祖庭事苑‥ヱン 中国の仏書。宋の睦庵ぼくあんの編。8巻。雲門録以下の禅宗の語録中から2400余の語句を選び、その出典を示し、注釈を加えた一種の禅宗辞典。 ○袖打ち合わすそでうちあわす 袖をかき合わせて相手に敬意を表する。枕草子76「六位の蔵人の、…袖うち合はせて立ちたるこそをかしけれ」 ⇒そで【袖】

広辞苑 ページ 11604