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一乗止観院】‥クワンヰン🔗🔉

一乗止観院‥クワンヰン 延暦寺の別称。 ⇒いち‐じょう【一乗】 いちじょう‐だい

一畳台】‥デフ‥🔗🔉

一畳台‥デフ‥ 能の道具。たたみ1畳の広さの木製の台で、台掛というきれをかけ、御殿・玉座・橋・祈祷壇などを表す。 いちじょう‐だに

一乗谷】🔗🔉

一乗谷】 福井市の足羽あすわ川の支流、一乗谷川の谷あい。越前の戦国大名朝倉氏の城館所在地。1573年(天正1)織田信長の攻撃を受けて灰燼に帰したが、近年の発掘復原により居館・庭園・家臣屋敷・職人宅などの全容が判明。国の特別史跡。 一乗谷 朝倉氏遺跡 撮影:関戸 勇 いちじょう‐てんのう

一条天皇】‥デウ‥ワウ🔗🔉

一条天皇‥デウ‥ワウ 平安中期の天皇。円融天皇の第1皇子。名は懐仁やすひと。(在位986〜1011)(980〜1011)→天皇(表) いちじょう‐の‐しゅんむ

一場の春夢】‥ヂヤウ‥🔗🔉

一場の春夢‥ヂヤウ‥ [侯鯖録]その場かぎりで消えてしまうもののたとえ。 ⇒いち‐じょう【一場】 いちじょう‐ふゆよし

一条冬良】‥デウ‥🔗🔉

一条冬良‥デウ‥ (フユラとも)室町後期の公家。兼良の子。関白太政大臣。宗祇とともに「新撰玖波集」を撰した。(1464〜1514) ⇒いちじょう【一条】 いちじょう‐べんぽう

一条鞭法】‥デウ‥パフ🔗🔉

一条鞭法‥デウ‥パフ 中国で明代後期に制定された税制で、夏税・秋糧と各種の徭役とを合併して一条とし、納税者の田土所有額と丁口数に応じて銀で納付させたもの。 ⇒いち‐じょう【一条】 いちじょう‐みょうてん

一乗妙典】‥メウ‥🔗🔉

一乗妙典‥メウ‥ 一乗の理を明らかにしたすぐれた経典。法華経のこと。 ⇒いち‐じょう【一乗】 いちじ‐りょうよう

広辞苑 ページ 1162