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そ‐ひょう【粗氷】🔗⭐🔉
そ‐ひょう【粗氷】
霧氷の一種。空気中の過冷却水粒が樹木や地物に衝突してできる半透明または透明の氷。樹氷にくらべて組織が大きい。
そ‐びょう【祖廟】‥ベウ🔗⭐🔉
そ‐びょう【祖廟】‥ベウ
先祖のみたまや。たまや。
そ‐びょう【素描】‥ベウ🔗⭐🔉
そ‐びょう【素描】‥ベウ
①(dessin フランス)単一色、一般に黒色の線もしくは点で、物の形象をあらわした絵。絵画の基礎となるもの。すがき。デッサン。
②転じて、ある物事の簡潔な文章表現。
そ‐びょう【粗描】‥ベウ🔗⭐🔉
そ‐びょう【粗描】‥ベウ
物事のあら筋だけを大まかに描くこと。
そ‐びら【背】🔗⭐🔉
そ‐びら【背】
(背平せびらの意)せなか。せ。古事記中「その―をとりて、剣を尻より刺し通し給ひき」
そびらか・す🔗⭐🔉
そびらか・す
〔他四〕
そらす。しそこなう。日葡辞書「ヤ(矢)ヲイソビラカス」
そび・れる🔗⭐🔉
そ‐ひん【粗品・麁品】🔗⭐🔉
そ‐ひん【粗品・麁品】
⇒そしな
そ‐ふ【祖父】🔗⭐🔉
そ‐ふ【祖父】
父または母の父。おおじ。じい。おじいさん。↔祖母
そ‐ふ【粗布】🔗⭐🔉
そ‐ふ【粗布】
織目のあらい平織の綿布。
そ‐ぶ【蘇武】🔗⭐🔉
そ‐ぶ【蘇武】
前漢の名臣。字は子卿。陝西杜陵の人。武帝に仕え、中郎将で匈奴きょうどに使して捕らわれる。抑留生活19年、節を守って降伏せず、昭帝のとき匈奴と和解が成立し、長安に帰る。夷狄の降伏者を担当する典属国に任ぜられ、のち関内侯。(前140頃〜前60)→雁かりの使い
ぞぶ🔗⭐🔉
ぞぶ
水にものが落ちる音。ざぶん。沙石集8「舳への方の笹原に―と落ちて候ひつる」
ソファー【sofa】🔗⭐🔉
ソファー【sofa】
背もたれがあり、クッションの利いた長椅子ながいす。ソーファ。夏目漱石、それから「櫛は長椅子ソーフアの足の所にあつた」
⇒ソファー‐ベッド【sofa bed】
広辞苑 ページ 11641。