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いちにん‐いちやく【一人一役】🔗🔉

いちにん‐いちやく一人一役】 (一人二役・一人三役などに対して)一人に一つの役目を割りあてること。 ⇒いち‐にん【一人】

いちにん‐かいしゃ【一人会社】‥クワイ‥🔗🔉

いちにん‐かいしゃ一人会社‥クワイ‥ 株式または持分が一人だけで保有されている会社。広義には、数人の株主または社員があっても、そのうちの一人が大部分の株式を保有している会社をも含む。 ⇒いち‐にん【一人】 ○一人虚を伝うれば万人実を伝ういちにんきょをつたうればばんにんじつをつたう [朝野群載]一人がうそを言いふらせば、これを聞いた多くの人は、真実の事として言いひろげるものである。一犬虚に吠ゆれば万犬実を伝う。 ⇒いち‐にん【一人】

いち‐にんしょう【一人称】🔗🔉

いち‐にんしょう一人称】 自分または自分を含む仲間を指示する人称。「われ」「私」「われわれ」の類。自称。

いちにん‐とうぜん【一人当千】‥タウ‥🔗🔉

いちにん‐とうぜん一人当千‥タウ‥ (→)一騎当千に同じ。〈日葡辞書〉 ⇒いち‐にん【一人】

いちにん‐まえ【一人前】‥マヘ🔗🔉

いちにん‐まえ一人前‥マヘ ①一人に割り当てるべき分量。一人分。 ②おとなとなること。また、おとなとして扱われること。「言うことだけは―だ」 ③人並に技芸などを習得したこと。「―の職人になる」 ⇒いち‐にん【一人】

いちにん‐やく【一人役】🔗🔉

いちにん‐やく一人役】 一人分の課役。→本役→半役 ⇒いち‐にん【一人】

いちねい【一寧】🔗🔉

いちねい一寧】 一山一寧いっさんいちねいの諱いみな

いち‐ねん【一年】🔗🔉

いち‐ねん一年】 ①12カ月間の称。平年では365日、閏年では366日。 ②1月から12月までの間。 ③紀元または年号の最初の年。 ④第1学年または第1学年生の略。 ⑤競技などの1シーズン。「怪我もなく最高の―だった」 ⑥ある年。 ⇒いちねん‐かんぬし【一年神主】 ⇒いちねん‐き【一年忌】 ⇒いちねんせい‐しょくぶつ【一年生植物】 ⇒いちねん‐そう【一年草】 ⇒いちねん‐むぎ【一年麦】 ⇒一年の計は元旦にあり

広辞苑 ページ 1172