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いちねん‐おうじょう【一念往生】‥ワウジヤウ🔗🔉

いちねん‐おうじょう一念往生‥ワウジヤウ 一声の念仏、あるいは仏を信ずる一念によって極楽に往生すること。 ⇒いち‐ねん【一念】

いちねん‐かんぬし【一年神主】🔗🔉

いちねん‐かんぬし一年神主】 宮座の中で1年交代に神主をつとめる座人。 ⇒いち‐ねん【一年】

いちねん‐き【一年忌】🔗🔉

いちねん‐き一年忌(→)一周忌に同じ。 ⇒いち‐ねん【一年】

いちねん‐ぎ【一念義】🔗🔉

いちねん‐ぎ一念義】 浄土宗の一派。流祖は成覚房幸西。行者と仏とが一体となり、数多く念仏を唱える(多念)必要はなく、1回唱えるだけで往生すると説く。↔多念義。 ⇒いち‐ねん【一念】

広辞苑 ページ 1173