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たい‐か【大禍】‥クワ🔗⭐🔉
たい‐か【大禍】‥クワ
①大きなわざわい。
②暦注で、万事に大悪日で、特に建築・旅行・葬送に凶とされる日。たいかにち。
たい‐か【対価】🔗⭐🔉
たい‐か【対価】
ある給付の代償として相手方から受けるもの。代金・報酬・賃料・給与の類。
たい‐か【耐火】‥クワ🔗⭐🔉
たい‐か【耐火】‥クワ
火熱に耐えること。溶融温度が高く燃えにくいこと。
⇒たいか‐けんちく【耐火建築】
⇒たいか‐こうぞう【耐火構造】
⇒たいか‐ざいりょう【耐火材料】
⇒たいか‐ど【耐火度】
⇒たいか‐ねんど【耐火粘土】
⇒たいか‐ペイント【耐火ペイント】
⇒たいか‐れんが【耐火煉瓦】
たい‐か【胎化】‥クワ🔗⭐🔉
たい‐か【胎化】‥クワ
母の胎内で育つこと。
たい‐か【退化】‥クワ🔗⭐🔉
たい‐か【退化】‥クワ
①進歩していたものが、その進歩以前の状態に立ちかえること。↔進化。
②(degeneration)生物体のある器官・組織が、進化並びに個体発生の途上で次第に衰退・縮小すること。退行。「―器官」
たい‐か【帯化】‥クワ🔗⭐🔉
たい‐か【帯化】‥クワ
帯状に扁平化すること。特に植物の茎などに見られる奇形の一つ。成長点が線状に拡がるために起こる。
たい‐か【堆花】‥クワ🔗⭐🔉
たい‐か【堆花】‥クワ
黒・白などの有色土を、器肌に筆や箆へらで高く盛り上げ、絵や文様もんようを表す技法。また、その器物。中国風の呼び名。
たい‐か【袋果】‥クワ🔗⭐🔉
たい‐か【袋果】‥クワ
乾果の一種。一心皮だけの子房の発達した果実で、熟すと子房の合わせ目または子房の中心で縦に裂開する。シキミ・シャクヤクの果実の類。蓇葖こっとつ。
たい‐か【滞貨】‥クワ🔗⭐🔉
たい‐か【滞貨】‥クワ
商品が売れないで倉庫などにたまっているもの。ストック。また、運べずにたまっている貨物。「―一掃」
⇒たいか‐きんゆう【滞貨金融】
たい‐が【大牙】🔗⭐🔉
たい‐が【大牙】
天子・将軍の本陣に立てる旗。竿上に大きい象牙を飾りとしてつける。牙旗。
たい‐が【大河】🔗⭐🔉
たい‐が【大河】
①大きな河。おおかわ。
②中国の黄河の称。
⇒たいが‐しょうせつ【大河小説】
⇒たいが‐ドラマ【大河ドラマ】
広辞苑 ページ 11753。