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だいがく‐れい【大学令】🔗🔉

だいがく‐れい大学令】 旧制の官立・公立・私立各大学について、その目的・組織および監督の規定を設けた勅令。1918年(大正7)公布。第二次大戦後、学校教育法などがこれに代わって施行。 ⇒だい‐がく【大学】

だいがくわくもん【大学或問】🔗🔉

だいがくわくもん大学或問】 経世書。熊沢蕃山著。2巻。清の日本侵攻が必至という危機感を根底に、幕府に政治のあり方を述べた上申書を、問答体に書き改めたもの。1687年(貞享4)頃成立。この書のために蕃山は幕府により下総古河に幽閉された。別名「経済弁」。

たいか‐けんちく【耐火建築】‥クワ‥🔗🔉

たいか‐けんちく耐火建築‥クワ‥ 火災に耐えうる建築。耐火材料を用いた建築。火災の場合、類焼することなく、また、内部が焼失しても補修により使用できるもの。 ⇒たい‐か【耐火】

だい‐かこ【大過去】‥クワ‥🔗🔉

だい‐かこ大過去‥クワ‥ (plus-que-parfait フランス)インド‐ヨーロッパ語などの時間表現の一つ。過去の一時点を基準にして、出来事や動作がその時点以前に終了し、その帰結が何らかの形でその時点まで及んでいることを表す。過去完了。

たいか‐こうぞう【耐火構造】‥クワ‥ザウ🔗🔉

たいか‐こうぞう耐火構造‥クワ‥ザウ 建築物の部分について、所要の耐火性能を持つもの。鉄筋コンクリート構造など。 ⇒たい‐か【耐火】

だい‐がさ【台笠】🔗🔉

だい‐がさ台笠】 大名行列などのとき、袋に入れて棒をつけ、供の者に持たせた被笠かぶりがさ→たてがさ 台笠

たいか‐ざいりょう【耐火材料】‥クワ‥レウ🔗🔉

たいか‐ざいりょう耐火材料‥クワ‥レウ 火災による高温に耐えうる材料。 ⇒たい‐か【耐火】

だい‐かし【代貸】🔗🔉

だい‐かし代貸】 (ダイガシとも)貸元の代理。

だい‐かしょう【大和尚・大和上】‥クワシヤウ🔗🔉

だい‐かしょう大和尚・大和上‥クワシヤウ ⇒だいおしょう

広辞苑 ページ 11762