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たい‐けい【体系】🔗🔉

たい‐けい体系】 (system) ①個々別々のものを統一した組織。そのものを構成する各部分を系統的に統一した全体。 ②一定の原理で組織された知識の統一的全体。 ③〔言〕ソシュールの用語。ある特徴を共有しながらも相互に異なる要素の集合。音素、語の意味などは体系をなす。 ⇒たいけい‐てき【体系的】

たい‐けい【体型】🔗🔉

たい‐けい体型】 体格の型。体つき。やせ型・肥満型などの類。

たい‐けい【苔径】🔗🔉

たい‐けい苔径】 こけの生えたこみち。

たい‐けい【隊形】🔗🔉

たい‐けい隊形】 隊のかたち。隊のなり。

だいけい【大慶】🔗🔉

だいけい大慶】 (Daqing)中国黒竜江省南西部にある都市。1960年油田の採掘が開始され、石油化学工業都市を形成。人口138万(2000)。

だい‐けい【台形】🔗🔉

だい‐けい台形】 〔数〕一組の対辺が平行な四辺形。梯形ていけい。面積は、上底と下底の和に高さを掛け、2で割ると求められる。 台形

だい‐げいこ【代稽古】🔗🔉

だい‐げいこ代稽古】 師匠の代理として弟子に稽古をつけること。

だい‐けいし【大警視】🔗🔉

だい‐けいし大警視】 1872年(明治5)から81年まで、司法省・内務省警保寮(一時、東京警視庁)に置かれた最上級の警視。

だい‐けいちょう【大計帳】‥チヤウ🔗🔉

だい‐けいちょう大計帳‥チヤウ 律令時代の「四度しどの公文くもん」の一種。手実しゅじつを集計した帳簿。大帳。→計帳⇒だいけいちょう‐し【大計帳使】

だいけいちょう‐し【大計帳使】‥チヤウ‥🔗🔉

だいけいちょう‐し大計帳使‥チヤウ‥ 四度使しどのつかいの一つ。古代、国司から大計帳を提出するために太政官に送った使い。大帳使。 ⇒だい‐けいちょう【大計帳】

たいけい‐てき【体系的】🔗🔉

たいけい‐てき体系的】 組織的。統一的。システマチック。 ⇒たい‐けい【体系】

たいけい‐どうぶつ【袋形動物】🔗🔉

たいけい‐どうぶつ袋形動物】 腹毛ふくもう動物門・輪形りんけい動物門・線形せんけい動物門・類線形るいせんけい動物門・動吻どうふん動物門・胴甲どうこう動物門・鰓曳えらひき動物門・鉤頭こうとう動物門の無脊椎動物の総称。体表はクチクラで覆われ、体腔がある袋状。旧来はまとめて袋形動物門とされていた。

広辞苑 ページ 11784