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たい‐ご【対語】🔗🔉

たい‐ご対語】 ①向かい合って話をすること。面語。 ②⇒ついご。 ③対義語。

たい‐ご【隊伍】🔗🔉

たい‐ご隊伍】 (「隊」は2人以上、「伍」は5人以上の兵士の組)隊列の組。くみ。「―を組んで進む」

タイ‐ご【タイ語】🔗🔉

タイ‐ごタイ語】 (Thai)タイ王国の公用語。カダイ語族タイ語派に属する。文字はクメール文字の系統に属する独自の体系。シャム語。 ⇒タイご‐は【タイ語派】

だい‐こ【大根】🔗🔉

だい‐こ大根】 ①大根だいこん。 ②大根だいこん役者。東海道中膝栗毛7「ナニ―とはアノ役者のことか」 ⇒だいこ‐おろし【大根卸し】 ⇒だいこ‐じめ【大根注連】 ⇒だいこ‐たき【大根焚き】 ⇒だいこ‐ばたけ【大根畑】

だい‐ご【大悟】🔗🔉

だい‐ご大悟】 (タイゴとも)〔仏〕迷いを去って真理を悟ること。大いなる悟り。 ⇒だいご‐てってい【大悟徹底】

だい‐ご【醍醐】🔗🔉

だい‐ご醍醐】 五味の第5。乳を精製して得られる最も美味なるもの。黄金色をしたオイル様のものともいう。仏教の最高真理にたとえる。 ⇒だいご‐み【醍醐味】

たいこ‐いしゃ【太鼓医者】🔗🔉

たいこ‐いしゃ太鼓医者】 医術は下手で、ただ人にへつらって世をわたる医者。幇間医者ほうかんいしゃ。江戸生艶気樺焼えどうまれうわきのかばやき「わる井志庵といふ―なぞと心安くして」 ⇒たい‐こ【太鼓】

広辞苑 ページ 11790