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たいこ【太虚】🔗⭐🔉
たいこ【太虚】
(Taixu)近代中国仏教界の指導者。仏教は、葬式や招福除厄のためではなく、人々の間で活躍すべきだとの人間仏教を主張。(1890〜1947)
たい‐こ【太湖】🔗⭐🔉
たい‐こ【太湖】
(Tai Hu)中国江蘇省南部の大湖。南岸は浙江省に属する。湖上に多数の島嶼がある。江南水利網の中心地。面積2428平方キロメートル。震沢・五湖とも称する。
⇒たいこ‐せき【太湖石】
たい‐こ【太鼓】🔗⭐🔉
たい‐こ【太鼓】
①打楽器の一つ。胴の両面または片面に革を張り、打ち鳴らすものの総称。大太鼓だだいこ・おおだいこ・楽太鼓がくだいこ・締太鼓しめだいこなど多くの種類がある。
太鼓
撮影:神田佳明
②日本では1のうち、中央のくびれた胴をもつ鼓つづみを除いたものを指す。
③太鼓の音。
④たいこもち。
⑤たいこむすび。
⇒たいこ‐いしゃ【太鼓医者】
⇒たいこ‐うち【太鼓打】
⇒たいこ‐ざ【太鼓座】
⇒たいこ‐じょろう【太鼓女郎】
⇒たいこ‐ずみ【太鼓炭】
⇒たいこ‐たたき【太鼓叩き】
⇒たいこ‐ばし【太鼓橋】
⇒たいこ‐ばめ【太鼓羽目】
⇒たいこ‐ばら【太鼓腹】
⇒たいこ‐ばり【太鼓張り】
⇒たいこ‐ばん【太鼓判】
⇒たいこ‐びょう【太鼓鋲】
⇒たいこ‐ぼうず【太鼓坊主】
⇒たいこ‐むし【太鼓虫・水蠆】
⇒たいこ‐むすび【太鼓結び】
⇒たいこ‐もち【太鼓持】
⇒たいこ‐やき【太鼓焼】
⇒太鼓のような判を捺す
⇒太鼓も撥の当たりよう
⇒太鼓を叩く
⇒太鼓を持つ

たい‐ご【大語】🔗⭐🔉
たい‐ご【大語】
大きなことを言うこと。大言。
たい‐ご【対晤】🔗⭐🔉
たい‐ご【対晤】
面会すること。対面。
広辞苑 ページ 11789。