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大粛清】🔗⭐🔉
大粛清】
ソ連のスターリン体制のもとでなされた粛清。1930年代前半の農村に始まり、36〜38年の第1次〜第3次モスクワ裁判がピーク。「人民の敵」を探すためと称した。逮捕者は数百万人、被処刑者は数十万人とされる。
たいじゅ‐しょうぐん【
大樹将軍】‥シヤウ‥🔗⭐🔉
大樹将軍】‥シヤウ‥
[後漢書馮異伝](諸将が功を誇る中で馮異ふうい一人が大樹の下に退いて誇らなかった故事から)後漢の将軍馮異の敬称。転じて、将軍または征夷大将軍の異称。
⇒たい‐じゅ【大樹】
たい‐しゅつ【
退出】🔗⭐🔉
退出】
その場から退き外に出ること。まかること。「役所から―する」
⇒たいしゅつ‐おんじょう【退出音声】
たい‐しゅつ【
帯出】🔗⭐🔉
帯出】
備品・書籍などを、身につけて外に持ち出すこと。「禁―」
たい‐じゅつ【
体術】🔗⭐🔉
体術】
素手あるいは十手のような短い道具を用いて行う武術。柔術・拳法など。
たいしゅつ‐おんじょう【
退出音声】‥ジヤウ🔗⭐🔉
退出音声】‥ジヤウ
⇒まかでおんじょう。長秋詠藻「同日―、音高山」
⇒たい‐しゅつ【退出】
だい‐しゅひつ【
大手筆】🔗⭐🔉
大手筆】
すぐれた文章を書く手腕。また、その手腕ある人。
だいしゅ‐ぶ【
大衆部】🔗⭐🔉
大衆部】
部派仏教の一派。仏滅後100年頃、仏教教団が根本分裂した際、保守的な上座部に対した進歩的な部派。多くの僧が参加したので大衆部と呼ばれた。仏の永遠性を強調するなど、大乗仏教思想との関係が深い。
⇒だい‐しゅ【大衆】
たい‐じゅんかん【
広辞苑 ページ 11829。