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たい‐しょ【大書】🔗🔉

たい‐しょ大書】 文字を大きく書くこと。また、文意を強調して書くこと。「特筆―する」

たい‐しょ【大暑】🔗🔉

たい‐しょ大暑】 ①きびしい暑さ。酷暑。極暑。 ②二十四節気の一つ。太陽の黄経が120度の時で、6月の中ちゅう。太陽暦では7月22日頃に当たり、暑さが最もきびしい。〈[季]夏〉。→小暑

たい‐しょ【太初】🔗🔉

たい‐しょ太初】 [列子天瑞「太初者、気之始也」]天地のひらけたはじめ。太始。

たい‐しょ【台書】🔗🔉

たい‐しょ台書】 他人の手紙の尊敬語。台翰。台墨。芳墨。芳書。貴簡。玉書。

たい‐しょ【対処】🔗🔉

たい‐しょ対処】 あるものや情勢に対して、適当な処置をすること。「物価高に―する」

たい‐しょ【対蹠】🔗🔉

たい‐しょ対蹠】 (タイセキの慣用読み)ある事に対して反対であること。正反対。「―的」

だい‐しょ【代書】🔗🔉

だい‐しょ代書】 ①本人に代わって文書を書くこと。代筆。 ②代書人の略。 ⇒だいしょ‐にん【代書人】

だい‐しょ【代署】🔗🔉

だい‐しょ代署】 本人に代わってその氏名を書くこと。また、その署名。

だい‐しょ【題署】🔗🔉

だい‐しょ題署】 書きしるすこと。書きつけること。また、その書きしるしたもの。

だい‐じょ【大序】🔗🔉

だい‐じょ大序】 人形浄瑠璃の時代物で、第一段の最初の部分。歌舞伎でも、最初に演ずる狂言、序幕の意に用いる。「仮名手本忠臣蔵」の第一段を指すことも多い。

だい‐じょ【代序】🔗🔉

だい‐じょ代序】 ①順序を追って代わること。交替すること。 ②本人に代わって序文を書くこと。

だい‐しょい【大初位】‥ヰ🔗🔉

だい‐しょい大初位‥ヰ (ダイソイとも)律令制の位階の一つ。初位の上位。→初位

広辞苑 ページ 11830