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だい‐しょうじ【大床子】‥シヤウ‥🔗🔉

だい‐しょうじ大床子‥シヤウ‥ 天皇が常用する脚つきの座台。 ⇒だいしょうじ‐の‐おもの【大床子の御膳】

だいしょうじ【大聖寺】‥シヤウ‥🔗🔉

だいしょうじ大聖寺‥シヤウ‥ 石川県加賀市の中心街。古く白山五院の一つである大聖寺の門前町として発達し、のち、加賀藩の支藩前田氏7万石の城下町となった。陶器・絹織物などを産する。

だいじょう‐じ【大乗寺】🔗🔉

だいじょう‐じ大乗寺】 兵庫県美方郡香美町にある真言宗の寺。行基の開創と伝える。天明(1781〜1789)年間に密英が再興。密英に修業の資を与えられた円山応挙がのち弟子長沢蘆雪・呉春らと襖絵を描いた縁で、俗に応挙寺という。

たいしょう‐しき【対称式】🔗🔉

たいしょう‐しき対称式】 式の中のある2文字を交換しても値を変えない代数式。例abc ⇒たい‐しょう【対称】

たいしょう‐じっけん【対照実験】‥セウ‥🔗🔉

たいしょう‐じっけん対照実験‥セウ‥ ある対象について一定の因子の作用を明らかにする実験を行う場合、これと別に、その因子を取り除きそれ以外は全く同一条件下で実験を行なって両者の結果を比較検討することがある。このとき後者の実験を対照実験と呼ぶ。ブランク‐テスト。 ⇒たい‐しょう【対照】

だいしょうじ‐の‐おもの【大床子の御膳】‥シヤウ‥🔗🔉

だいしょうじ‐の‐おもの大床子の御膳‥シヤウ‥ 天皇が大床子で召し上がる正式の食事。源氏物語桐壺「朝餉のけしきばかり触れさせ給ひて、―などはいとはるかに思召したれば」 ⇒だい‐しょうじ【大床子】

だいしょう‐しょくせい【代償植生】‥シヤウ‥🔗🔉

だいしょう‐しょくせい代償植生‥シヤウ‥ 本来あった植生が破壊されたあとに二次的にできた植生。常緑林が伐採されたあとにつくられた雑木林(クヌギ・コナラ林)など。 ⇒だい‐しょう【代償】

たいしょう‐しんしゅう‐だいぞうきょう【大正新脩大蔵経】‥シヤウ‥シウ‥ザウキヤウ🔗🔉

たいしょう‐しんしゅう‐だいぞうきょう大正新脩大蔵経‥シヤウ‥シウ‥ザウキヤウ 1924年(大正13)から34年(昭和9)にかけて、高楠たかくす順次郎・渡辺海旭かいきょく・小野玄妙らによって刊行された日本で最大の大蔵経。正編55巻、続編30巻、別巻15巻(図像12巻、昭和法宝総目録3巻)の全100巻から成る。大正蔵・正蔵と略称。→大蔵経⇒たいしょう【大正】

広辞苑 ページ 11839