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いちぶ‐だい【一分代】🔗🔉

いちぶ‐だい一分代】 年給において史生ししょうの代りに内舎人うどねりなどの京官に任ずること。 ⇒いち‐ぶ【一分】

いちぶ‐だめし【一分試し】🔗🔉

いちぶ‐だめし一分試し】 ずたずたに試し斬りにすること。一寸だめし。五分だめし。 ⇒いち‐ぶ【一分】

いち‐ぶつ【逸物】🔗🔉

いち‐ぶつ逸物】 優れたもの。いちもつ。

いちぶつ‐いっか‐の‐ほうそく【一物一価の法則】‥ハフ‥🔗🔉

いちぶつ‐いっか‐の‐ほうそく一物一価の法則‥ハフ‥ 〔経〕競争が完全であれば同一財の市場では、ただ一つの価格しか成立しないということ。 ⇒いち‐ぶつ【一物】

いちぶつ‐いっけん‐しゅぎ【一物一権主義】🔗🔉

いちぶつ‐いっけん‐しゅぎ一物一権主義】 〔法〕一個の物には同一内容の物権は一個しか成立せず、一個の物権の目的物は一個の物でなければならないとする考え方。物権の排他性および公示の必要性から導かれる。 ⇒いち‐ぶつ【一物】

いちぶつ‐じょう【一仏乗】🔗🔉

いちぶつ‐じょう一仏乗】 〔仏〕声聞しょうもん・縁覚・菩薩の三乗を統一した真理。すべてのものが成仏できる教え。法華経の説。一乗。一大乗。 ⇒いち‐ぶつ【一仏】

いちぶつ‐じょうど【一仏浄土】‥ジヤウ‥🔗🔉

いちぶつ‐じょうど一仏浄土‥ジヤウ‥ ①それぞれの仏の住む浄土。 ②阿弥陀の浄土。 ⇒いち‐ぶつ【一仏】

いちぶつ‐じょうどう【一仏成道】‥ジヤウダウ🔗🔉

いちぶつ‐じょうどう一仏成道‥ジヤウダウ 一仏が成道すれば一切の存在がことごとくその徳を受けて成仏すること。 ⇒いち‐ぶつ【一仏】

広辞苑 ページ 1185