複数辞典一括検索+

たいせい‐よくさん‐かい【大政翼賛会】‥クワイ🔗🔉

たいせい‐よくさん‐かい大政翼賛会‥クワイ 1940年10月、第2次近衛内閣の下で新体制運動の結果結成された国民統制組織。各政党は解党して合流、また産業報国会・翼賛壮年団・大日本婦人会を統合し、部落会・町内会・隣組を末端組織とした。45年5月解散、国民義勇隊に吸収された。 大政翼賛会発会式 1940年10月 提供:毎日新聞社 ⇒たい‐せい【大政】 ○大声里耳に入らずたいせいりじにいらず [荘子天地]すぐれた音楽が俗耳に入りにくいように、高尚な道理を説き聞かせても、俗人には理解されにくい。 ⇒たい‐せい【大声】

たい‐せき【大石】🔗🔉

たい‐せき大石】 ①大きな石。 ②囲碁で、まだ生死いきしにが不明のままで長く連なっている一群の石。

たい‐せき【体積】🔗🔉

たい‐せき体積】 立体が占める空間の部分の大きさ。単位立方体(各辺の長さが1)の体積を1とし、これを基準にする。厳密には定積分により定義する。 ⇒たいせき‐だんせい【体積弾性】

たい‐せき【対席】🔗🔉

たい‐せき対席】 ①向かい合ってすわること。 ②両方が同時に同じ場所に出席すること。

たい‐せき【対蹠】🔗🔉

たい‐せき対蹠⇒たいしょ

たい‐せき【退席】🔗🔉

たい‐せき退席】 席を立って退くこと。その場を下がること。「中途で―する」

たい‐せき【堆石】🔗🔉

たい‐せき堆石】 ①石をうずたかく積むこと。また、その堆積した石。 ②(moraine)氷河によって運搬され堆積した岩屑。また、その集積。氷堆石。モレーン。 ⇒たいせき‐てい【堆石堤】

広辞苑 ページ 11861