複数辞典一括検索+

たい‐ど【胎土】🔗🔉

たい‐ど胎土】 陶磁器の本体を形づくっている粘土。

たい‐ど【堆土】🔗🔉

たい‐ど堆土】 うずたかく積みかさねた土。また、高く積み重なった土。

たい‐ど【態度】🔗🔉

たい‐ど態度】 情況に対応して自己の感情や意志を外形に表したもの。表情・身ぶり・言葉つきなど。また、事物に対する固定的な心のかまえ・考え方・行動傾向をも指す。「堂々たる―」「強硬な―をとる」「―を改める」 ⇒態度が大きい

だい‐と【大斗】🔗🔉

だい‐と大斗】 柱のすぐ上にある大きな斗ます⇒だいと‐ひじき【大斗肘木】

だいと【大都】🔗🔉

だいと大都】 中国、元げんの国都。今の北京。1272年世祖が命名。

たい‐とう【大盗】‥タウ🔗🔉

たい‐とう大盗‥タウ おおぬすびと。大どろぼう。大賊。

たい‐とう【大統】🔗🔉

たい‐とう大統】 天皇の系統。洪統。 ⇒たいとう‐ふ【大統譜】

たい‐とう【大纛】‥タウ🔗🔉

たい‐とう大纛‥タウ (「大頭」とも書く) ①衛府の標識とする旗竿の頭部につける、ヤクの尾の黒毛の束。おおがしら。→纛。 ②1をつけて陣所に立てた、幡ばんと呼ぶ旗の一種。また、それを立てた衛府督えふのかみの陣所。

たいとう【台東】🔗🔉

たいとう台東】 ①東京都23区の一つ。旧下谷・浅草の両区を統合。下町の商業地区。 ②(Taidong)台湾南東部、太平洋に臨む県。先住民が多く居住。タイトン。

たい‐とう【台頭・擡頭】🔗🔉

たい‐とう台頭・擡頭】 ①頭をもたげること。勢力を得てくること。「革新勢力の―」 ②上奏文などで高貴の人に関した語を、普通の行よりも高く上に出して書くこと。→平出へいしゅつ→闕字けつじ2

たい‐とう【対当】‥タウ🔗🔉

たい‐とう対当‥タウ ①相対すること。 ②つりあうこと。日葡辞書「タイタウシタアイテヂャ」 ⇒たいとう‐がく【対当額】 ⇒たいとう‐かんけい【対当関係】

たい‐とう【対等】🔗🔉

たい‐とう対等】 双方の間に優劣・高下のないこと。双方同等であること。対々。「―のつき合い」「―に並ぶ」 ⇒たいとう‐じょうやく【対等条約】

広辞苑 ページ 11882