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たい‐とう【駘蕩】‥タウ🔗⭐🔉
たい‐とう【駘蕩】‥タウ
のどかなさま。のんびりしたさま。「春風―」
たい‐とう【頽唐】‥タウ🔗⭐🔉
たい‐とう【頽唐】‥タウ
くずれ衰えること。頽廃。
たい‐どう【胎動】🔗⭐🔉
たい‐どう【胎動】
①母体内の胎児が行う運動。主に手または足の運動で、妊娠第5カ月ころから感知される。
②比喩的に、新しい物事が旧来のものをつき破って生じようとする動きが感じられること。また、その動き。「新しい文学の―」
たい‐どう【帯同】🔗⭐🔉
たい‐どう【帯同】
一緒につれて行くこと。同行。「秘書を―する」
だい‐とう【大刀】‥タウ🔗⭐🔉
だい‐とう【大刀】‥タウ
大きなかたな。たち。
だい‐とう【大東】🔗⭐🔉
だい‐とう【大東】
①東のはて。極東。
②転じて、日本の称。
⇒だいとう‐ぶんか‐だいがく【大東文化大学】
だいとう【大東】🔗⭐🔉
だいとう【大東】
大阪府東部の市。市域東半は生駒山地。山麓に野崎参りで知られる野崎観音がある。人口12万7千。
だい‐とう【大唐】‥タウ🔗⭐🔉
だい‐とう【大唐】‥タウ
唐朝・唐土の美称。
だい‐とう【大塔】‥タフ🔗⭐🔉
だい‐とう【大塔】‥タフ
大規模な多宝塔。初重に円形平面を残しているもの。遺構として根来寺ねごろじ大塔がある。平家物語3「高野の―を修理せよとて」
⇒だいとう‐の‐みや【大塔宮】
だい‐どう【大同】🔗⭐🔉
だい‐どう【大同】
①大体同様であること。
②大勢が一つにまとまること。
③天下が栄えて和平になること。また、その世。
④[礼記礼運]利己主義がなく相互扶助の行きわたった理想的な社会状態を表す。中国近代には、これに平等の観念が導入され、共和革命や社会主義の思想の原核ともなっている。
⇒だいどう‐しょうい【大同小異】
⇒だいどう‐だんけつ【大同団結】
だいどう【大同】🔗⭐🔉
だいどう【大同】
(Datong)中国山西省北部の都市。古来北方異民族に対する防衛拠点。北魏の都。南西に大同炭田をひかえ、工業が盛ん。近くに雲崗石窟がある。人口152万7千(2000)。
広辞苑 ページ 11883。