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いちまい‐ずり【一枚摺・一枚刷】🔗🔉

いちまい‐ずり一枚摺・一枚刷】 紙1枚に印刷すること。また、その印刷したもの。一枚絵・辻番付など。 ⇒いち‐まい【一枚】

いちまい‐だて【一枚楯】🔗🔉

いちまい‐だて一枚楯】 1枚の板でつくった楯。 ⇒いち‐まい【一枚】

いちまい‐だな【一枚棚】🔗🔉

いちまい‐だな一枚棚】 船側の板が1枚から成る平底の小舟。漁業用、渡し舟、または田の中で稲を運搬するのに用いる。 ⇒いち‐まい【一枚】

いちまい‐ばん【一枚版】🔗🔉

いちまい‐ばん一枚版(→)木版に同じ。↔一字版。 ⇒いち‐まい【一枚】

いちまい‐まぜ【一枚交ぜ】🔗🔉

いちまい‐まぜ一枚交ぜ】 鎧よろいの仕立て方で、革札かわざねに鉄札を1枚ずつ交互に入れ、金交かなまぜにしたもの。 ⇒いち‐まい【一枚】

いち‐まき【一巻】🔗🔉

いち‐まき一巻】 ①一つの巻子本かんすぼん・絵巻物など。 ②一部の書物の内容のすべて。 ③転じて、話や事件の一部始終。さらに、ある事物についてのいっさい。全部。 ④血族の一団。また、同行の一団。 →まき(巻)

いちまつ【市松】🔗🔉

いちまつ市松】 ①(童名に多いところから)男児の通称。浮世草子、御前義経記「―が丸裸になつて」 ②市松模様の略。 ③市松人形の略。 ⇒いちまつ‐あみ【市松編み】 ⇒いちまつ‐こもん【市松小紋】 ⇒いちまつ‐ぞめ【市松染】 ⇒いちまつ‐にんぎょう【市松人形】 ⇒いちまつ‐もよう【市松模様】

いち‐まつ【一抹】🔗🔉

いち‐まつ一抹】 ①ひとはけ。ひとなすり。 ②ちょっとしたもの。いくらか。多少。「―の不安」

広辞苑 ページ 1189