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提婆品】🔗🔉

提婆品】 〔仏〕提婆達多品だいばだったぼんの略称。 ⇒だいば【提婆】 たい‐はん

大凡】🔗🔉

大凡】 おおよそ。あらまし。大略。大概。 たい‐はん

大半】🔗🔉

大半】 半分以上。過半。大部分。おおかた。「―を占める」「仕事は―片づいた」 たい‐はん

大藩】🔗🔉

大藩】 ①領知の石高の大きい藩。 ②1868年(明治1)に、石高で諸藩を3等に分けたものの一つ。草高くさだか40万石以上のもの。70年には改めて物成ものなり15万石以上とした。 たい‐はん

退帆】🔗🔉

退帆】 (明治期の語)船が帆をあげて帰っていくこと。 たい‐ばん

胎盤】🔗🔉

胎盤】 哺乳動物が妊娠した時、母体の子宮内壁と胎児との間にあって両者の栄養・呼吸・排泄などの機能を媒介・結合する盤状器官。母体と胎児の血液がこの部で接触し物質交換を行う。胎児とは臍帯さいたいで連絡。胎児の分娩後、胎盤も続いて排出されるが、これを俗に後産あとざん、排出された胎盤を胞衣えなという。 だい‐はん

台飯】🔗🔉

台飯】 台盤の上にのせてある食物。源平盛衰記7「雀といふ小鳥になりて…―をめしけるこそいとあはれなれ」 だい‐ばん

代番】🔗🔉

代番】 本人に代わって勤番すること。 だい‐ばん

台盤】🔗🔉

台盤】 (ダイハンとも)食物を盛った器をのせる台。4脚、横長の机状で、朱または黒の漆塗り、上面は縁が高くなっている。 台盤 ⇒だいばん‐どころ【台盤所】 だい‐はんじ

大判事】🔗🔉

大判事】 ①律令制の刑部省の上級の判事。 ②1869年(明治2)に置いた最上級の判事。 だい‐ばんじゃく

広辞苑 ページ 11911