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たい‐ひ【堆肥】🔗🔉

たい‐ひ堆肥】 藁わら・ごみ・落葉・排泄物などを積み重ね、自然に発酵・腐熟させて作った肥料。つみごえ。

たい‐ひ【貸費】🔗🔉

たい‐ひ貸費】 学資などの、費用を貸すこと。森鴎外、半日「博士が其頃の―生といふものになりおふせる迄にしたのは」

たい‐び【大尾】🔗🔉

たい‐び大尾】 おわり。しまい。終局。結末。

たい‐び【黛眉】🔗🔉

たい‐び黛眉】 まゆずみでかいた眉。

だいひ‐かく【大悲閣】🔗🔉

だいひ‐かく大悲閣】 観世音菩薩の像を安置した仏堂。特に、1614年(慶長19)角倉了以が京都嵐山に建立した千光寺をいう。観音堂。 ⇒だい‐ひ【大悲】

だいひ‐かんのん【大悲観音】‥クワンオン🔗🔉

だいひ‐かんのん大悲観音‥クワンオン ①六観音の一つ。千手観音の別称。 ②観世音のこと。 ⇒だい‐ひ【大悲】

だい‐びき【台引】🔗🔉

だい‐びき台引】 ①宴会の膳などに敷く紙。 ②本膳料理に添える引物。

だい‐びき【代引き】🔗🔉

だい‐びき代引き】 「代金引換え」の略。

だい‐ひきもの【台引物】🔗🔉

だい‐ひきもの台引物】 膳部に添え台に載せて出す肴・菓子の類。客に持ち帰らせるもの。

たいひ‐ごう【待避壕・退避壕】‥ガウ🔗🔉

たいひ‐ごう待避壕・退避壕‥ガウ その中に身を隠し、弾丸などを避けるための穴。 ⇒たい‐ひ【待避】

だいひ‐さ【大悲者】🔗🔉

だいひ‐さ大悲者】 大慈悲者の意で、諸仏・菩薩、特に観世音の称。だいひしゃ。源氏物語玉鬘「―には、こと事も申さじ」 ⇒だい‐ひ【大悲】

たいひ‐さん【玳皮盞】🔗🔉

たいひ‐さん玳皮盞】 中国江西省吉州窯産で、釉うわぐすりをかけた茶碗の外部に、玳瑁たいまいすなわち鼈甲べっこうのような文様が現れたもの。

広辞苑 ページ 11913