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だいひ‐じゅ【大悲呪】🔗⭐🔉
だいひ‐じゅ【大悲呪】
千手陀羅尼せんじゅだらにの別称。平家物語3「心をいたして―を称誦せば」
⇒だい‐ひ【大悲】
タイピスト【typist】🔗⭐🔉
タイピスト【typist】
タイプライターを打つのを職業とする人。
たいひ‐せん【待避線】🔗⭐🔉
たいひ‐せん【待避線】
鉄道で、列車の行き違いまたは追い越しのさい、一方が避けるために設けた線路。
⇒たい‐ひ【待避】
だいひ‐たもんてん【大悲多聞天】🔗⭐🔉
だいひ‐たもんてん【大悲多聞天】
多聞天すなわち毘沙門天びしゃもんてんの別称。
⇒だい‐ひ【大悲】
たい‐ひつ【大筆】🔗⭐🔉
たい‐ひつ【大筆】
筆跡・詩文などの傑作。
だい‐ひつ【大弼】🔗⭐🔉
だい‐ひつ【大弼】
①紫微中台しびちゅうだいの次官。
②律令制の弾正台だんじょうだいの次官。少弼の上位。明治官制でも弾正台の次官。
だい‐ひつ【代筆】🔗⭐🔉
だい‐ひつ【代筆】
本人に代わって書くこと。また、その書いたもの。代書。「手紙を―する」↔直筆↔自筆
だいひのせんろっぽん【大悲千禄本】‥ロク‥🔗⭐🔉
だいひのせんろっぽん【大悲千禄本】‥ロク‥
黄表紙。1巻。芝全交作、山東京伝画。1785年(天明5)刊。不景気で千手観音が千の手を損料貸しにするという滑稽を描いた作。
→文献資料[大悲千禄本]
だいびばしゃろん【大毘婆沙論】🔗⭐🔉
だいびばしゃろん【大毘婆沙論】
説一切有部うぶの理論を総合した仏教論書。200巻。玄奘げんじょう訳。2世紀前半頃カシミールで成立。婆沙論。詳しくは「阿毘達磨大毘婆沙論」。
だいひ‐ぼさつ【大悲菩薩】🔗⭐🔉
だいひ‐ぼさつ【大悲菩薩】
①観世音菩薩の異称。
②鎌倉時代の律宗の僧、覚盛かくじょうの諡号しごう。唐招提寺中興の開山。
⇒だい‐ひ【大悲】
だい‐びゃく【大百】🔗⭐🔉
だい‐びゃく【大百】
(→)大百日おおびゃくにちに同じ。
だい‐びゃくえ【大白衣】🔗⭐🔉
だい‐びゃくえ【大白衣】
①大白衣法の略。
②(→)白衣観音に同じ。三十三観音の一つ。
⇒だいびゃくえ‐ほう【大白衣法】
だいびゃくえ‐ほう【大白衣法】‥ホフ🔗⭐🔉
だいびゃくえ‐ほう【大白衣法】‥ホフ
〔仏〕台密で、大白衣観音を本尊として修する秘法。
⇒だい‐びゃくえ【大白衣】
広辞苑 ページ 11914。