複数辞典一括検索+

たいぶ‐てい【太武帝】🔗🔉

たいぶ‐てい太武帝】 北魏第3代の皇帝。本名は拓跋燾たくばつとう。華北に分立していた各王朝を亡ぼし、華北統一を達成。道士寇謙之こうけんしを信任、廃仏を強行したことで有名。(在位423〜452)(408〜452)

だい‐ぶぶん【大部分】🔗🔉

だい‐ぶぶん大部分】 半分より多くの部分。大半。おおかた。おおよそ。「一日の―を費やす」

タイプ‐ライター【typewriter】🔗🔉

タイプ‐ライターtypewriter】 指頭で鍵盤をたたいて、文字を紙面に印字する器械。欧文タイプライターは1874年にアメリカ人レミントン(P. Remington1816〜1889)が実用化。印字機。タイプ。→邦文タイプライター⇒タイプ【type】

タイプ‐りろん【タイプ理論】🔗🔉

タイプ‐りろんタイプ理論】 ラッセルが、集合論のパラドックスを解決するために提案した理論。タイプnの存在者にはタイプn+1の述語のみが有意味に帰属されるとした。 ⇒タイプ【type】

タイ‐ブレーク【tie break】🔗🔉

タイ‐ブレークtie break】 テニスで、ゲーム‐カウントが6対6(または8対8)になったとき、2ポイント差以上で7ポイントを先取した方をそのセットの勝者とする方法。

たい‐ぶん【台聞】🔗🔉

たい‐ぶん台聞】 高貴の人が聞くこと。台聴。

だい‐ぶん【大分】🔗🔉

だい‐ぶん大分】 〔名・副〕 (ダイブとも) ①数や量の多いこと。たくさん。浄瑠璃、冥途飛脚「手前も―の損銀」 ②かなりの程度。たいしたさま。相当。好色五人女2「恋路とて―のことをうけあふはをかし」。「―上達した」

だいぶんこう‐ぶんか【大汶口文化】‥クワ🔗🔉

だいぶんこう‐ぶんか大汶口文化‥クワ (「汶」はモンともよむ)中国、新石器時代の山東地方にあった文化。河南の仰韶ぎょうしょう文化とほぼ同時期で、この後に竜山文化が生まれる。

広辞苑 ページ 11922