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たい‐へい【大兵】🔗⭐🔉
たい‐へい【大兵】
たくさんの兵士。大軍。
たい‐へい【大柄】🔗⭐🔉
たい‐へい【大柄】
大きな権柄。大きな権力。
たい‐へい【大瓶】🔗⭐🔉
たい‐へい【大瓶】
おおきなかめ。おおがめ。
⇒たいへい‐づか【大瓶束】
たい‐へい【大弊】🔗⭐🔉
たい‐へい【大弊】
おおきな弊害。
たい‐へい【太平・泰平】🔗⭐🔉
たい‐へい【太平・泰平】
①世の中が大変しずかに治まること。世の中が穏やかなこと。昇平。
②(→)太平楽2に同じ。洒落本、卯地臭意うじしゅうい「―を並べたが」
⇒たいへい‐し【太平紙】
⇒たいへい‐らく【太平楽】
たい‐へい【頽弊】🔗⭐🔉
たい‐へい【頽弊】
くずれすたれること。
だい‐へい【台兵】🔗⭐🔉
だい‐へい【台兵】
(明治前期の語)鎮台2の兵士。陸軍の兵士。
たいへい‐かい【太平海】🔗⭐🔉
たいへい‐かい【太平海】
(幕末から明治初期にかけて用いた語)(→)太平洋に同じ。
たいへいかんうき【太平寰宇記】‥クワン‥🔗⭐🔉
たいへいかんうき【太平寰宇記】‥クワン‥
中国の地理書。宋の楽史著。宋の統一後の中国の版図を州県別に解説したもの。200巻。今、わずかに欠巻がある。
たいへいき【太平記】🔗⭐🔉
たいへいき【太平記】
軍記物語。40巻。作者は小島法師説が最も有力。いくつかの段階を経て応安(1368〜1375)〜永和(1375〜1379)の頃までに成る。北条高時失政・建武中興を始め、南北朝時代五十余年間の争乱の様を華麗な和漢混淆こんこう文によって描き出す。
→抜粋[太平記]
→抜粋[難太平記]
⇒たいへいきしょう【太平記鈔】
⇒たいへいき‐ちゅうしんこうしゃく【太平記忠臣講釈】
⇒たいへいきひょうばんひでんりじんしょう【太平記評判秘伝理尽鈔】
⇒たいへいき‐よみ【太平記読み】
たいへいきしょう【太平記鈔】‥セウ🔗⭐🔉
たいへいきしょう【太平記鈔】‥セウ
太平記の注釈書。40巻。世雄房日性の著か。慶長(1596〜1615)頃刊。太平記流布本中の難語句を抄出して詳細な注解を加える。
⇒たいへいき【太平記】
広辞苑 ページ 11923。