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体貌】‥バウ🔗🔉

体貌‥バウ ①すがた。かたち。容貌。 ②体容を正して敬意を表すこと。礼貌。 たい‐ぼう

耐乏】‥ボフ🔗🔉

耐乏‥ボフ とぼしいのをたえ忍ぶこと。「―生活」 たい‐ぼう

待望】‥バウ🔗🔉

待望‥バウ それが起こるのを待ち望むこと。「―の夏休み」「―久しい」 だい‐ほう

大宝】🔗🔉

大宝】 ①〔仏〕大きな宝。大乗の教えや菩薩をたとえていう語。 ②〔仏〕護摩壇の異称。 ③⇒たいほう だい‐ほう

大法】‥ホフ🔗🔉

大法‥ホフ 〔仏〕 ①すぐれた仏の教え。 ②大乗の教法。 ③密教の修法のうち、大規模で最も重んぜられるもの。宗派・流派によって異なる。平家物語3「―秘法一つとして残るところなう修せられけり」 だいぼう‐あみ

大謀網】🔗🔉

大謀網】 台網の一種。袋網と垣網から成る大型の定置網。袋網の形状が楕円形で袋口は小さく、他の袋網より魚の逸脱が少ない。ブリ・マグロ・サワラなどの漁獲に用いる。 大謀網 だいほうおん‐じ

大報恩寺】🔗🔉

大報恩寺】 京都市上京区にある真言宗の寺。1221年(承久3)天台僧義空の創建。江戸初期には智積院住持の隠居所となる。通称、千本釈迦堂・北野釈迦堂。 たいほう‐ぐん

帯方郡】‥ハウ‥🔗🔉

帯方郡‥ハウ‥ 古代朝鮮に置かれた中国の郡名。後漢末、遼東太守の公孫康が楽浪郡を領有、204年頃、その南半部を割いて帯方郡を分置。313年まで存続。今の黄海南道・黄海北道を中心とする地方と推定されるが、中国の遼河付近とする説もある。 たいほう‐し

大方紙】‥ハウ‥🔗🔉

大方紙‥ハウ‥ 常陸国久慈郡金砂郷村大方おおかた原産の厚い楮紙こうぞがみ。中世に佐竹領で始まったので「佐竹大方紙」ともいい、近世に奥羽地方で造ったものを大奉紙・大芳紙という。 だい‐ほうし

大胞子】‥ハウ‥🔗🔉

大胞子‥ハウ‥ シダ植物のうち、クラマゴケ・サンショウモ・ミズニラなどのように胞子に大小2形あるとき、大きい方をいう。これから発芽して生じた配偶体は卵細胞だけを作る。↔小胞子 たいぼう‐しき

戴帽式】🔗🔉

戴帽式】 一定期間の履修を終えた看護学生が、看護帽を戴く儀式。 たい‐ぼうちょう

広辞苑 ページ 11930