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たいぼうちょう‐りつ【体膨張率】‥バウチヤウ‥🔗🔉

たいぼうちょう‐りつ体膨張率‥バウチヤウ‥ 温度が1度上昇することによる体積の増加の、元の体積に対する比。体膨張係数。 ⇒たい‐ぼうちょう【体膨張】

だい‐ほうてい【大法廷】‥ハフ‥🔗🔉

だい‐ほうてい大法廷‥ハフ‥ 最高裁判所の全員15人の裁判官の合議体。違憲立法審査その他特定の場合には大法廷で審理・裁判する。↔小法廷

だいほうどうだいじっ‐きょう【大方等大集経】‥ハウ‥キヤウ🔗🔉

だいほうどうだいじっ‐きょう大方等大集経‥ハウ‥キヤウ 仏書。曇無讖どんむしんらの訳。隋の僧就そうじゅの合編。60巻。大集部の諸経を集成したもの。大集経。

だい‐ほうへい【大奉幣】🔗🔉

だい‐ほうへい大奉幣】 大嘗祭だいじょうさいに、伊勢神宮をはじめ五畿七道の諸社に奉る幣帛。「―使」

たいほう‐りつりょう【大宝律令】‥リヤウ🔗🔉

たいほう‐りつりょう大宝律令‥リヤウ 律6巻・令11巻の古代の法典。大宝元年(701)刑部おさかべ親王・藤原不比等ら編。ただちに施行。天智朝以来の法典編纂事業の大成で、養老律令施行まで、律令国家盛期の基本法典となった。古代末期に律令共に散逸したが、養老律令から全貌を推定できる。 ⇒たいほう【大宝】

たいほう‐りょう【大宝令】‥リヤウ🔗🔉

たいほう‐りょう大宝令‥リヤウ 大宝律令の令の部分。 ⇒たいほう【大宝】

たいほく【台北】🔗🔉

たいほく台北】 (Taibei)台湾北部、台北盆地の中央にある台湾最大の都市。第二次大戦後、国共内戦に敗北した中華民国国民政府の首都。人口264万(1999)。タイペイ。 ⇒たいほく‐ていこく‐だいがく【台北帝国大学】

たい‐ぼく【太僕】🔗🔉

たい‐ぼく太僕】 中国古代の官名。車馬や牧畜をつかさどる。九卿2の一人。太僕寺。大僕。

たい‐ぼく【台墨】🔗🔉

たい‐ぼく台墨】 他人の手紙の尊敬語。芳墨。台翰。台書。

広辞苑 ページ 11931