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たいわん‐ご【台湾語】🔗⭐🔉
たいわん‐ご【台湾語】
「閩南語びんなんご」参照。
⇒たいわん【台湾】
たいわん‐ざる【台湾猿】🔗⭐🔉
たいわん‐ざる【台湾猿】
オナガザル科のサル。頭胴長40センチメートル、尾長45センチメートルほど。ニホンザルに似るが、尾が長い。台湾の森林に生息し、日本にも移入されている。
⇒たいわん【台湾】
たいわん‐しゅっぺい【台湾出兵】🔗⭐🔉
たいわん‐しゅっぺい【台湾出兵】
1871年(明治4)遭難して台湾に漂着した琉球人が先住民族の襲撃を受けたことを名目に、74年日本政府が行なった出兵。一時は清との開戦の危機を招くが、駐清英公使の斡旋により、日清間で協定が成立し日本は撤兵。征台の役。
⇒たいわん【台湾】
たいわん‐そうとく【台湾総督】🔗⭐🔉
たいわん‐そうとく【台湾総督】
台湾総督府の長官。
⇒たいわん【台湾】
たいわん‐そうとくふ【台湾総督府】🔗⭐🔉
たいわん‐そうとくふ【台湾総督府】
日本の領有当時、台湾を管轄するため1895年(明治28)におかれた行政官府。長官は台湾総督。台北市にあった。
⇒たいわん【台湾】
たいわん‐ちゃ【台湾茶】🔗⭐🔉
たいわん‐ちゃ【台湾茶】
台湾で産出する茶。ウーロン茶はその主なもの。
⇒たいわん【台湾】
たいわん‐ていきあつ【台湾低気圧】🔗⭐🔉
たいわん‐ていきあつ【台湾低気圧】
(→)東シナ海低気圧に同じ。
⇒たいわん【台湾】
たいわん‐どじょう【台湾泥鰌】‥ドヂヤウ🔗⭐🔉
たいわん‐どじょう【台湾泥鰌】‥ドヂヤウ
タイワンドジョウ科の淡水産の硬骨魚。中国大陸・台湾の原産で日本でも野生化。全長30センチメートルを超え、頭部の斑紋は蛇に似る。性質は荒く貪食で他の魚を食う。食用・薬用として珍重。雷魚らいぎょライヒー。
たいわんどじょう
⇒たいわん【台湾】

たいわん‐パナマ【台湾パナマ】🔗⭐🔉
たいわん‐パナマ【台湾パナマ】
夏帽子の一種。台湾産アダンの葉の繊維で造ったパナマ帽の模造品。台湾帽。台湾帽子。
⇒たいわん【台湾】
広辞苑 ページ 11982。