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たか‐がき【高垣・雉】🔗⭐🔉
たか‐がき【高垣・雉】
(雉ちは中国で城壁の大きさの単位で、一雉は長さ3丈、高さ1丈)高い垣。神代紀下「其の宮は―堞ひめがき整へ頓そなわりて」
たか‐がけ【高賭け】🔗⭐🔉
たか‐がみ【高神】🔗⭐🔉
たか‐がみ【高神】
高いところに居る神というほどの意味。全国的に民間で言い伝えられる。漠然たる信仰で、天狗と混同されることもある。
たか‐からげ【高紮げ】🔗⭐🔉
たか‐からげ【高紮げ】
着物の裾を高くからげること。浄瑠璃、平家女護島「旅する武士の―」
たか‐がり【鷹狩】🔗⭐🔉
たか‐がり【鷹狩】
飼い馴らした隼はやぶさ・大鷹・鷂はいたかなどの鷹を放って野禽・小獣を捕らえさせる狩猟。古く朝鮮から伝来して公武ともに行われ、冬の行事とした。明治維新後は宮内省式部職が所管して保存、第二次大戦後、衰退。放鷹ほうよう。鷹野たかの。〈[季]冬〉。日本霊異記中「―を為して見れば」
たか‐かわ【高川・高河】‥カハ🔗⭐🔉
たか‐かわ【高川・高河】‥カハ
水かさが増して、水面の高くなった川。万葉集12「飛鳥川―避よかし越え来しを」
広辞苑 ページ 12007。