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拿獲】‥クワク🔗🔉

拿獲‥クワク とりおさえて分捕ること。つかまえること。 たかく‐あいがい

高久靄厓】🔗🔉

高久靄厓】 江戸後期の文人画家。号は疎林外史。下野那須の人。谷文晁に学び、明・清諸家の画を研究。渡辺崋山・立原杏所らと交遊があった。(1796〜1843) ⇒たかく【高久】 たかく‐か

多角化】‥クワ🔗🔉

多角化‥クワ 多方面・多分野にわたるように拡げること。「経営の―」 ⇒た‐かく【多角】 たか‐ぐくり

高括り】🔗🔉

高括り】 大体の見積り。大まかな勘定。世間胸算用1「人皆年中の―ばかりして」 たかく‐けい

多角形】🔗🔉

多角形】 三つ以上の線分で囲まれた平面図形。内角がみな2直角より小さい多角形を凸多角形、そうでないものを凹多角形という。多辺形。たかっけい。 ⇒た‐かく【多角】 たかく‐けいえい

多角経営】🔗🔉

多角経営】 一経営主体の下に、数種類の事業を経営すること。危険の分散、企業の安定、また原材料・技術・販売網を効率よく活用することを通じて新たな企業成長を図ることを目的とする。 ⇒た‐かく【多角】 たか‐くさ

高草】🔗🔉

高草】 高く生えのびた草。たけの高い草。夫木和歌抄9「ふじの裾野にしげる―」 たかくす

高楠】🔗🔉

高楠】 姓氏の一つ。 ⇒たかくす‐じゅんじろう【高楠順次郎】 たかくす‐じゅんじろう

高楠順次郎】‥ラウ🔗🔉

高楠順次郎‥ラウ 仏教学者。広島県生れ。本姓、沢井。東京外語校長・東大教授。英・仏・独に学び、西欧のインド研究の方法を日本に定着させた。「大正新脩大蔵経」を監修。文化勲章。(1866〜1945) ⇒たかくす【高楠】 たかく‐たい

多核体】🔗🔉

多核体】 複数の細胞核をもつ細胞。細胞融合、あるいは細胞分裂を伴わない核分裂によって形成される。多核細胞。 ○高く付くたかくつく 安いものを買っても、後日の出費でかえって高いものになってしまう。 ⇒たか・い【高い】 たかく‐てき

広辞苑 ページ 12010