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い‐ちょう【移牒】‥テフ🔗🔉

い‐ちょう移牒‥テフ 管轄を異にする他の官庁への文書による命令・通知。

い‐ちょう【移調】‥テウ🔗🔉

い‐ちょう移調‥テウ (transposition)楽曲の形を変えずに原調から高低の異なる他の調に移すこと。 ⇒いちょう‐がっき【移調楽器】

いち‐よう【一葉】‥エフ🔗🔉

いち‐よう一葉‥エフ ①1枚の木の葉。 ②(1隻の)小舟。謡曲、自然居士「舟を―といふこと、この御宇より始まり」 ③「葉」で数えるもの一つ。→葉よう2⇒いちよう‐そうきょくめん【一葉双曲面】 ⇒いちよう‐らん【一葉蘭】 ⇒一葉落ちて天下の秋を知る

いち‐よう【一様】‥ヤウ🔗🔉

いち‐よう一様‥ヤウ ①同一のこと。同様。同じさま。「―にうなずく」「皆―に扱う」「―な返答」 ②平均的であるさま。なみ。通り一遍。「―の支度はする」 ⇒いちよう‐ぶんぷ【一様分布】

いちょう‐あし【銀杏脚】イチヤウ‥🔗🔉

いちょう‐あし銀杏脚イチヤウ‥ 膳などの足で、末が広く、銀杏の葉に似た形のもの。→蝶足⇒いちょう【鴨脚樹・銀杏・公孫樹】

いちょう‐いも【銀杏芋】イチヤウ‥🔗🔉

いちょう‐いも銀杏芋イチヤウ‥ ナガイモの一品種。塊根が扁平で銀杏の葉形。 ⇒いちょう【鴨脚樹・銀杏・公孫樹】

いちょう‐うきごけ【銀杏浮苔】イチヤウ‥🔗🔉

いちょう‐うきごけ銀杏浮苔イチヤウ‥ 苔類ウキゴケ科の一種。葉状体は長さ1センチメートル、イチョウの葉に似る。雌雄同株。背面の中央部は溝状にへこみ、腹面には紫色の腹鱗片が密生。水面または湿地に生える。イチョウゴケ。 ⇒いちょう【鴨脚樹・銀杏・公孫樹】 ○一葉落ちて天下の秋を知るいちようおちててんかのあきをしる [淮南子説山訓「一葉の落つるを見て、歳の将まさに暮れなんとするを知る」]梧桐は早く落葉するが、それを見て秋の来たことが分かるように、前兆によって後に来るものを予知することができる。 ⇒いち‐よう【一葉】

広辞苑 ページ 1202