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たか‐てらす【高照らす】🔗⭐🔉
たか‐てらす【高照らす】
〔枕〕
「日」にかかる。
たか‐とうだい【高灯台】🔗⭐🔉
たか‐とうだい【高灯台】
①丈の高い灯台1。高さは3尺以上。↔切灯台。
②トウダイグサ科の多年草。山野に自生。高さ50センチメートル内外。茎葉に白い汁を含む。夏に咲く緑黄色の花は花被を欠き、萼状の総苞に包まれる。果実にはいぼ状の突起がある。有毒だが、根を乾燥させた漢方生薬が大戟だいげきで、下剤・利水剤として用いる。
たかとうだい
たか‐とうろう【高灯籠】🔗⭐🔉
たか‐とうろう【高灯籠】
①石灯籠の一形式。台石を幾層もピラミッド形に重ねて高くしたもの。
②新盆の家の前に、高い竿の先につけてともす灯籠。東北地方では、竿の先に青葉の枝などをつけるところもある。
③一般に、盆の精霊を迎えるために立てる高い灯籠。〈[季]秋〉
たかとお【高遠】‥トホ🔗⭐🔉
たかとお【高遠】‥トホ
長野県伊那市の地名。もと内藤氏3万石の城下町。古くから交通・軍事の要地。
たかとき【高時】🔗⭐🔉
たかとき【高時】
歌舞伎脚本。河竹黙阿弥作の活歴物「北条九代名家功ほうじょうくだいめいかのいさおし」3巻の上の巻の通称。1884年(明治17)初演。傲慢な北条高時を田楽法師に化けた烏天狗がなぶる。新歌舞伎十八番の一つ。
たか‐どき【鷹時】🔗⭐🔉
たか‐どき【鷹時】
鷹をつかう時。鷹狩をする時。夫木和歌抄5「朝霞まだ―も待ちつけず」
たか‐どの【高殿】🔗⭐🔉
たか‐どの【高殿】
高く造った殿舎。高楼。万葉集1「―を高知りまして」
⇒たかどの‐や【高殿屋】
たかどの‐や【高殿屋】🔗⭐🔉
たかどの‐や【高殿屋】
(→)高殿に同じ。
⇒たか‐どの【高殿】
たか‐とび【高飛び・高跳び】🔗⭐🔉
たか‐とび【高飛び・高跳び】
①空中高く飛ぶこと。高く跳び上がること。
②飛び越えるバー(横木)の高さを競う競技。特に走り高跳びのこと。「棒―」
③犯人などが遠い所へ逃亡すること。浄瑠璃、夏祭浪花鑑「捕へられぬ内にこの蚤めも―しをつたら良かつたに」。「―の寸前につかまる」
◇ふつう2は「高跳び」、3は「高飛び」と書く。
広辞苑 ページ 12024。