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だ‐き【舵機】🔗🔉

だ‐き舵機】 船のかじを動かすための機械。操舵機。

だ‐き【惰気】🔗🔉

だ‐き惰気】 怠る心。なまけ心。「―を払う」「―満々」

ダキア【Dacia】🔗🔉

ダキアDacia】 現在のルーマニアにあたる地域の古称。ドナウ河下流北部の一帯。古代ローマ帝国の属州。かつて金・銀の産出で著名。

だきあい‐しんじゅう【抱合心中】‥アヒ‥ヂユウ🔗🔉

だきあい‐しんじゅう抱合心中‥アヒ‥ヂユウ 互いに抱き合ってする情死。

だき‐あ・う【抱き合う】‥アフ🔗🔉

だき‐あ・う抱き合う‥アフ 〔自五〕 互いに抱きつく。かかえ合う。「―・って勝利を喜ぶ」

たき‐あげ【焚上げ】🔗🔉

たき‐あげ焚上げ】 ①神社で庭燎にわびをたくこと。おたきあげ。 ②護摩ごまの火に御札などをかざして、その燃えがらの昇りかたによって豊凶や吉凶を占うもの。

だき‐あ・げる【抱き上げる】🔗🔉

だき‐あ・げる抱き上げる】 〔他下一〕[文]だきあ・ぐ(下二) だいて持ち上げる。かかえあげる。

たき‐あわせ【炊き合せ・焚き合せ】‥アハセ🔗🔉

たき‐あわせ炊き合せ・焚き合せ‥アハセ 魚類・野菜を別々に煮て一つの器に盛り合わせること。また、そのもの。

だき‐あわせ【抱き合せ】‥アハセ🔗🔉

だき‐あわせ抱き合せ‥アハセ (「抱合せ販売」の略)需要の多い品物に、売行きの悪い品物をそえて売ること。

だき‐あわ・せる【抱き合わせる】‥アハセル🔗🔉

だき‐あわ・せる抱き合わせる‥アハセル 〔他下一〕[文]だきあは・す(下二) ①だき合うようにさせる。 ②主となるものに他のものを組み合わせる。「古い品を―・せて売る」

たきい【滝井】‥ヰ🔗🔉

たきい滝井‥ヰ 姓氏の一つ。 ⇒たきい‐こうさく【滝井孝作】

たきい‐こうさく【滝井孝作】‥ヰカウ‥🔗🔉

たきい‐こうさく滝井孝作‥ヰカウ‥ 小説家・俳人。号、折柴。飛騨高山生れ。小説に虚構を排する独特の作風を堅持した。作「無限抱擁」「俳人仲間」など。(1894〜1984) 滝井孝作 撮影:田沼武能 ⇒たきい【滝井】

だきいし‐そう【抱石葬】‥サウ🔗🔉

だきいし‐そう抱石葬‥サウ 遺骸を葬るとき、あおむけに寝かせてその胸部に石をのせ、両手で抱きかかえたようにさせるもの。死者の魂を封じたものか。

広辞苑 ページ 12055