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濁流】‥リウ🔗🔉

濁流‥リウ にごった水の流れ。「―に呑まれる」 たく‐りょう

宅料】‥レウ🔗🔉

宅料‥レウ ①家賃。借家料。たなちん。 ②住宅の借家料として勤め先から給与される金銭。住宅手当。 だく‐りょう

諾了】‥レウ🔗🔉

諾了‥レウ すべて承知すること。了解すること。 たぐり‐よ・せる

手繰り寄せる】🔗🔉

手繰り寄せる】 〔他下一〕 たぐって手元へ引き寄せる。「投網とあみを―・せる」 た‐く・る 〔他五〕 ①奪い取る。ひったくる。浄瑠璃、堀川波鼓「御勘忍と縋り付き箒を―・れば」 ②まくる。たくしあげる。「袖を―・る」 ③むりに頼む。せがむ。浄瑠璃、心中宵庚申「拝み申す、くれ申せと、―・りかかれば」 たぐ・る

吐る】🔗🔉

吐る】 〔自四〕 ①吐く。嘔吐する。神代紀「口より―・れる物」 ②咳をする。せきあげる。浄瑠璃、嫗山姥こもちやまうば「言ひたうて言ひたうて胸の―・る折しも」 た‐ぐ・る

手繰る】🔗🔉

手繰る】 〔他五〕 ①両手を交互に使って手元へ引きよせる。かいぐる。三蔵法師伝永久点「絙鏁こうしゃを攀ぢ縁タクリて」。「糸を―・る」 ②順にたどって本もとをさぐりよせる。「記憶を―・る」 だく・る

駄句る】🔗🔉

駄句る】 〔自四〕 (「駄句」を活用させた語)駄句を作る。つまらない俳句を作る。 だ‐ぐるい

駄狂い】‥グルヒ🔗🔉

駄狂い‥グルヒ 牡馬が発情して牝馬にかかること。狂言、木六駄「おのれ又―をせうと思うて、よい機嫌ぢやな」 たく‐れい

鐸鈴】🔗🔉

鐸鈴(→)に同じ。 たくれい‐ふうはつ

踔厲風発】🔗🔉

踔厲風発】 [韓愈、柳子厚墓誌銘]議論が鋭く、風のように勢いよく口をついてでること。雄弁の形容。 たく・れる 〔自下一〕 皮がむける。めくれて皺しわがよる。日葡辞書「カワ(皮)ガタクレタ」 た‐ぐろ

田畔】🔗🔉

田畔】 田のくろ。あぜ。長能集「山がつの―に咲けるをみなへし」 たく‐ろう

宅浪】‥ラウ🔗🔉

宅浪‥ラウ 予備校などに通わず自宅で勉強する浪人4。 だく‐ろう

広辞苑 ページ 12085