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た‐けい【他形】🔗🔉

た‐けい他形】 岩石内の鉱物が生成する時に、既に存在する他の鉱物に妨げられて、その鉱物特有の結晶面を生じえないこと。

た‐けい【他計】🔗🔉

た‐けい他計】 他のはかりごと。

た‐けい【多形】🔗🔉

た‐けい多形】 ①同じ化学的組成をもつ物質で、互いに結晶系を異にするもの。炭酸カルシウムが、方解石としては三方晶系に、霰石あられいしとしては斜方晶系に結晶する類。 ②〔生〕同一種の生物個体がある形質・形態・遺伝子などについて、多様性、特に不連続な変異を示すこと。 ⇒たけい‐か【多形花】

た‐げい【多芸】🔗🔉

た‐げい多芸】 多くの技芸に通じていること。「―な人」「―多才」 ⇒多芸は無芸

たけい‐か【多形花】‥クワ🔗🔉

たけい‐か多形花‥クワ 同一種に属する植物の別株または同株中に、形態を異にする2種以上の花を生じるもの。キク・アジサイの花がその例。 ⇒た‐けい【多形】

たけいさお‐じんじゃ【建勲神社】‥イサヲ‥🔗🔉

たけいさお‐じんじゃ建勲神社‥イサヲ‥ ⇒けんくんじんじゃ

たけい‐たけお【武井武雄】‥ヰ‥ヲ🔗🔉

たけい‐たけお武井武雄‥ヰ‥ヲ 画家・版画家。長野県生れ。雑誌「赤い鳥」「コドモノクニ」などを通して独特の芸術性の高い童画の世界を確立。また小型本を刊行し、装本家としても知られる。(1894〜1983) ⇒たけい【武井】 ○多芸は無芸たげいはむげい 多芸の人はかえって特にすぐれた芸を持っていない。 ⇒た‐げい【多芸】 ○竹植うる日たけううるひ 旧暦5月13日の称。竹を植えるのに最もよい日とする。竹酔日ちくすいじつ。竹迷日。〈[季]夏〉。笈日記「降らずとも―は蓑と笠」 ⇒たけ【竹】

たけうち【武内】🔗🔉

たけうち武内】 姓氏の一つ。 ⇒たけうち‐よしお【武内義雄】

たけうち‐せいほう【竹内栖鳳】🔗🔉

たけうち‐せいほう竹内栖鳳】 日本画家。名は恒吉。旧号、棲鳳。京都生れ。幸野楳嶺こうのばいれいに学んだ四条派と、渡欧で学んだヨーロッパ画風との折衷による近代化を図る。関西日本画壇の指導者。作「斑猫はんびょう」など。文化勲章。(1864〜1942) ⇒たけうち【竹内】

広辞苑 ページ 12088