複数辞典一括検索+
タコメーター【tachometer】🔗⭐🔉
タコメーター【tachometer】
(→)回転速度計。
たこ‐やき【蛸焼】🔗⭐🔉
たこ‐やき【蛸焼】
溶いた小麦粉に卵を混ぜ、刻んだ蛸・天かす・ねぎなどを加え、鉄製の型に流しこんで、球形に焼き上げた食品。ソース・青のり・削りぶしなどを掛けて食する。大阪から全国に広まる。
たこら‐ばっちょう🔗⭐🔉
たこら‐ばっちょう
(「たこら」は、竹の皮の意)番匠笠ばんじょうがさの別称。
たごりひめ‐の‐みこと【田心姫命】🔗⭐🔉
たごりひめ‐の‐みこと【田心姫命】
天照大神と素戔嗚尊が誓約うけいをしたときに生まれた宗像むなかた三女神の一神。宗像神社の祭神。多紀理毘売命たきりびめのみこと。
た‐こん【多恨】🔗⭐🔉
た‐こん【多恨】
うらむ気持やくやむ気持のおおいこと。「多情―」
た‐ごん【他言】🔗⭐🔉
た‐ごん【他言】
秘密などを、他人に言うこと。他人に話すこと。たげん。日葡辞書「コノコトヲタゴンスルナ」。「―無用」
た‐さい【多才・多材】🔗⭐🔉
た‐さい【多才・多材】
いろいろな方面の才能を豊かに備えていること。「多芸―」
た‐さい【多妻】🔗⭐🔉
た‐さい【多妻】
一人の男が二人以上の妻を持つこと。「一夫―」
た‐さい【多彩】🔗⭐🔉
た‐さい【多彩】
①色彩が多くて美しくはなやかなこと。
②種類が多くて変化に富み、にぎやかなこと。「―な顔触れ」「―な催し」
た‐ざい【他在】🔗⭐🔉
た‐ざい【他在】
〔哲〕(Anderssein ドイツ)ヘーゲル哲学の用語。ある概念がその反立としての対立物に転化発展する場合、後者を前者の他在という。特にイデーに対して自然をその他在という。
た‐ざい【多罪】🔗⭐🔉
た‐ざい【多罪】
①罪の多いこと。
②無礼や過言などをわびる時に用いる語。多謝。「妄言―」
ださ・い🔗⭐🔉
ださ・い
〔形〕
野暮ったい、洗練されていない意を表す俗語。「―・い格好」
だ‐ざい【大宰・太宰】🔗⭐🔉
だ‐ざい【大宰・太宰】
(百官の長の意。古来、官名は「大」、地名は「太」と使い分ける)
⇒だざい‐の‐かんづかさ【大宰主神】
⇒だざい‐の‐ごんのそつ【大宰権帥】
⇒だざい‐の‐しょうに【大宰少弐】
⇒だざい‐の‐そつ【大宰帥】
⇒だざい‐の‐だいに【大宰大弐】
⇒だざい‐ふ【大宰府】
⇒だざい‐ふ【太宰府】
⇒だざいふ‐じんじゃ【太宰府神社】
⇒だざいふ‐てんまんぐう【太宰府天満宮】
広辞苑 ページ 12120。