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だ‐ざい【堕罪】🔗⭐🔉
だ‐ざい【堕罪】
罪におちること。罪人になること。
だざい‐おさむ【太宰治】‥ヲサム🔗⭐🔉
だざい‐おさむ【太宰治】‥ヲサム
小説家。本名、津島修治。青森県生れ。東大中退。屈折した罪悪意識を道化と笑いでつつんだ秀作が多い。第二次大戦後は虚無的・頽廃的な社会感覚を作品化。自殺。作「晩年」「虚構の彷徨」「斜陽」「人間失格」など。(1909〜1948)
太宰 治(1)
撮影:田村 茂
太宰 治(2)
撮影:林 忠彦
⇒だざい【太宰】


たざい‐たいせいきん【多剤耐性菌】🔗⭐🔉
たざい‐たいせいきん【多剤耐性菌】
複数の抗生物質に対して耐性を持つ細菌。
だざい‐の‐かんづかさ【大宰主神】🔗⭐🔉
だざい‐の‐かんづかさ【大宰主神】
律令制の大宰府職員の一つ。管内諸社の祭祀をつかさどる。
⇒だ‐ざい【大宰・太宰】
だざい‐の‐ごんのそつ【大宰権帥】🔗⭐🔉
だざい‐の‐ごんのそつ【大宰権帥】
(ダザイノゴンノソチとも)大宰帥の権官ごんかん。納言なごん以上の者を以て任じ、中央高官の左遷の目的で任命されたほか、親王が帥に任ぜられた場合、代わって府務を統督した。大鏡時平「右大臣…―になしたてまつりてながされ給ふ」
⇒だ‐ざい【大宰・太宰】
だざい‐の‐しょうに【大宰少弐】‥セウ‥🔗⭐🔉
だざい‐の‐しょうに【大宰少弐】‥セウ‥
大宰府の次官。大弐の下に位する。
⇒だ‐ざい【大宰・太宰】
広辞苑 ページ 12121。