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たった‐もの🔗🔉

たった‐もの いちずなこと。ひたすら。日葡辞書「タッタモノニセ(攻)ムル」

たつた‐やま【竜田山】🔗🔉

たつた‐やま竜田山】 ①奈良県生駒郡三郷町竜田川西部の山を漠然と指す呼称。 ②「たつ」「たち」を導く序詞として用いる。万葉集10「秋されば雁飛び越ゆる―たちてもゐても君をしそ思ふ」 ⇒たつた【竜田】

だっ‐たん【脱炭】🔗🔉

だっ‐たん脱炭】 酸素の酸化作用によって鋼材の炭素含有量が少なくなる現象。↔浸炭

だったん【韃靼】🔗🔉

だったん韃靼】 モンゴル系の一部族タタール(塔塔児)の称。のちモンゴル民族全体の呼称。明代には北方に逃れた元朝の遺裔(北元)に対する明人の呼称。また、南ロシア一帯に居住したトルコ人も、もとモンゴルの治下にあった関係から、その中に含めることもある。 ⇒だったん‐かいきょう【韃靼海峡】 ⇒だったん‐そば【韃靼蕎麦】

だったん‐かいきょう【韃靼海峡】‥ケフ🔗🔉

だったん‐かいきょう韃靼海峡‥ケフ (→)間宮海峡の旧称。 ⇒だったん【韃靼】

だったん‐そば【韃靼蕎麦】🔗🔉

だったん‐そば韃靼蕎麦】 ソバの一品種。中央アジア原産。耐寒性に優れ、中国・ブータン・ネパールなどの高地で栽培。苦みがあるが、ルチンを豊富に含む。苦蕎麦。 ⇒だったん【韃靼】

たっち【立っち】🔗🔉

たっち立っち】 (幼児語)立つこと。たち。たった。

タッチ【touch】🔗🔉

タッチtouch】 ①触れること。さわること。「走者に―する」「―の差」 ②手ざわり。触感。 ③手を出すこと。手出し。関与。「生産部門には―していない」 ④ピアノ・タイプライターなどのキーを押すこと。また、その押し方。打鍵。 ⑤絵画の筆触。「力強い―」 ⑥文章・映画などの全体的な表現のしかた。「暗い―」 ⑦写真・絵画の修整。レタッチ。 ⑧野球で、走者をアウトにするために、野手がボールを持って走者に触れること。 ⑨ラグビーで、タッチラインのこと。また、その外側。「球を―に出す」 ⇒タッチ‐アウト ⇒タッチ‐アップ【touch up】 ⇒タッチ‐アンド‐ゴー【touch and go】 ⇒タッチ‐キー ⇒タッチ‐キック【touch kick】 ⇒タッチ‐タイピング【touch-typing】 ⇒タッチ‐ダウン【touchdown】 ⇒タッチ‐ネット ⇒タッチ‐パネル【touch panel】 ⇒タッチ‐フットボール【touch football】 ⇒タッチ‐ライン【touch-line】

広辞苑 ページ 12222