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だっ‐たい【脱退】🔗⭐🔉
だっ‐たい【脱退】
ぬけしりぞくこと。ぬけさること。いったん加入した団体などからぬけること。「連盟から―する」「組合を―する」
だっ‐たい【奪胎・脱胎】🔗⭐🔉
だっ‐たい【奪胎・脱胎】
①他人の作った詩歌または文章の趣意をとって、その形式だけをかえること。「換骨―」
②中国磁器の一種。胎土が薄く、ほとんど釉うわぐすりだけから成るように見えるもの。卵幕。卵殻磁器。
だったい‐そうどう【脱隊騒動】‥サウ‥🔗⭐🔉
だったい‐そうどう【脱隊騒動】‥サウ‥
明治2年(1869)末より翌年初にかけて起きた長州藩諸隊の脱隊兵の反乱。戊辰戦争後、藩当局は諸隊を整理しようとしたが、これに反発する千数百人の兵士は脱隊し、農民一揆と手を結び反抗した。藩は木戸孝允たかよしを中心に鎮圧。
たった‐いま【たった今】🔗⭐🔉
たった‐いま【たった今】
ほんのすこしまえ。いましがた。「―出かけました」
⇒たった
たつた‐がわ【竜田川】‥ガハ🔗⭐🔉
たつた‐がわ【竜田川】‥ガハ
①奈良県の北西部、生駒郡にある川。生駒谷北部に発源、上流を生駒川といい、斑鳩いかるが町の西から南下して大和川に注ぐ。長さ約16キロメートルの小流で、紅葉の名所。
②文様の名。流水にもみじ葉を散らしたもの。
⇒たつた【竜田】
たつた‐じんじゃ【竜田神社】🔗⭐🔉
たつた‐じんじゃ【竜田神社】
奈良県生駒郡三郷町立野にある元官幣大社。祭神は天御柱命・国御柱命。風をつかさどる神で、古来五穀の豊熟を祈願する神として有名。二十二社の一つ。今は竜田大社と称す。
竜田大社
撮影:的場 啓
⇒たつた【竜田】

たつた‐ひこ【竜田彦】🔗⭐🔉
たつた‐ひこ【竜田彦】
竜田姫とともに延喜式に見える、竜田比古竜田比売神社の祭神。風をつかさどる神。竜田神社の祭神と同一神ともいう。
⇒たつた【竜田】
広辞苑 ページ 12221。