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だっ‐ぱん【脱藩】🔗⭐🔉
だっ‐ぱん【脱藩】
藩籍を脱すること。武士が藩から脱して浪人となること。
た‐つび【田中螺】🔗⭐🔉
た‐つび【田中螺】
タニシの異称。〈倭名類聚鈔19〉
だっ‐ぴ【脱皮】🔗⭐🔉
だっ‐ぴ【脱皮】
①爬虫類・昆虫類などが成長するにつれて、古い皮(表皮またはクチクラ層)をぬぎ捨てること。新しい皮は古い皮の下に準備されている。
②古い考えや習慣を脱して進歩すること。「旧習からの―を図る」
⇒だっぴ‐どうぶつ【脱皮動物】
たっぴ‐ざき【竜飛崎】🔗⭐🔉
たっぴ‐ざき【竜飛崎】
青森県北西部、津軽半島北端の岬。津軽海峡に臨み、北海道の白神しらかみ岬に対する。両岬を結ぶ青函トンネルが開通。
たっ‐ぴつ【達筆】🔗⭐🔉
たっ‐ぴつ【達筆】
①巧みに文字または文章を書くこと。能書。「―な人」
②勢いよく書くこと。健筆。
だっ‐ぴつ【捺筆】🔗⭐🔉
だっ‐ぴつ【捺筆】
書法で、右に向かって斜めに下る筆。
だっぴ‐どうぶつ【脱皮動物】🔗⭐🔉
だっぴ‐どうぶつ【脱皮動物】
遺伝子の類似性に基づく無脊椎動物の一群。共通して脱皮することによる名。節足動物や線虫、有爪動物など。
⇒だっ‐ぴ【脱皮】
タップ🔗⭐🔉
タップ
(tipの訛)ビリヤードのキューの先へ付けた2枚重ねの小牛の皮。
タップ【tap】🔗⭐🔉
タップ【tap】
①手仕上げで雌めねじをつくる工具。3本一組で、1番タップでねじ道を開き、2番タップでねじをあけ、3番タップまたは上げタップで仕上げる。ほかにガスタップ・機械タップがある。雌ねじ切り。
タップ
②鍛冶で、丸い部分を作る金型。上タップと下タップとがある。
③水道などの栓。
④〔電〕
㋐巻線の巻数や抵抗器の抵抗値などを変えるために中間から引き出した接続点。
㋑コンセントのこと。「テーブル‐―」
⑤タップダンスの略。
⇒タップ‐ショット
⇒タップ‐ダンス【tap dance】

たっ‐ぷう【達風】🔗⭐🔉
たっ‐ぷう【達風】
達者な芸風。遊楽習道風見「幼くて物数を得たる―」
広辞苑 ページ 12230。