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たて‐えり【竪襟】🔗🔉

たて‐えり竪襟】 ①被布ひふ・コートの前身頃まえみごろに縫い付けた竪に長い布。 ②たちえり。

だて‐えり【伊達襟】🔗🔉

だて‐えり伊達襟】 和服で、重ね着しているように見せるための襟。白色または着物との調和のよい色の襟を着物の襟の裏に止めて用いる。 伊達襟

だて‐おとこ【伊達男】‥ヲトコ🔗🔉

だて‐おとこ伊達男‥ヲトコ しゃれ男。また、侠客きょうかく

たて‐おもだか【立沢瀉】🔗🔉

たて‐おもだか立沢瀉】 紋所の名。オモダカの立った葉と花とをとり合わせた形のもの。→沢瀉2(図)

たて‐おやま【立女形】🔗🔉

たて‐おやま立女形】 一座の最高位の女形俳優。

たて‐おろ・す【たて下ろす】🔗🔉

たて‐おろ・すたて下ろす】 〔他四〕 悪く言う。ののしる。こきおろす。

だて‐おんな【伊達女】‥ヲンナ🔗🔉

だて‐おんな伊達女‥ヲンナ はで好みの女。いきな女。

たで‐か【蓼科】‥クワ🔗🔉

たで‐か蓼科‥クワ 双子葉植物の一科。ほとんどが草本。葉は通常互生、単葉で、托葉がさやをなして茎を巻く。花は小形、花被片は2〜6、果実は堅果。北半球温帯中心に50属800種ある。タデ類のほか、イタドリ・ソバ・ギシギシ・アイなど。

たて‐がい【立会】‥グワイ🔗🔉

たて‐がい立会‥グワイ 遊芸などのおさらいの会。義太夫などでは、同一外題を各人が手わけして筋を通した出しものでする会。

たて‐か・う【櫪飼ふ】‥カフ🔗🔉

たて‐か・う櫪飼ふ‥カフ 〔他四〕 厩うまやなどで、大事にして養う。宇津保物語国譲下「かた時に千里行く馬―・ひ給ひけるに」

たて‐かえ【立替え】‥カヘ🔗🔉

たて‐かえ立替え‥カヘ 立て替えること。また、その金品。 ⇒たてかえ‐きん【立替金】

たてかえ‐きん【立替金】‥カヘ‥🔗🔉

たてかえ‐きん立替金‥カヘ‥ 他人のために立て替えた金銭。 ⇒たて‐かえ【立替え】

たて‐か・える【立て替える】‥カヘル🔗🔉

たて‐か・える立て替える‥カヘル 〔他下一〕[文]たてか・ふ(下二) 他人に代わって金銭・財貨などを出しておく。他人に代わって一時支払う。「交通費を―・える」

広辞苑 ページ 12239