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たて‐ろ【竪絽】🔗🔉

たて‐ろ竪絽】 絽の一つ。透き目をたてに織り出したもの。夏羽織用に多く用いる。↔横絽

たて‐わき【立涌】🔗🔉

たて‐わき立涌⇒たちわき

たて‐わき【帯刀】‥ハキ🔗🔉

たて‐わき帯刀‥ハキ ⇒たちはき

たて‐わく【立涌】🔗🔉

たて‐わく立涌⇒たちわき

たて‐わけ【立て分け】🔗🔉

たて‐わけ立て分け】 ①すじみち。いわれ。わけがら。甲陽軍鑑14「若き衆其の―を知らねば、武士道無案内のやうに候」 ②(→)仔分こわけに同じ。

たて‐わり【縦割り・立破】🔗🔉

たて‐わり縦割り・立破】 ①物をたてに割ること。太平記10「甲の鉢を―に破られ」 ②組織が上下の関係を中心に運営され、横の連絡のないこと。「―行政」 ○楯を突くたてをつく (地上に楯をつき立てる意から)反抗する。敵対する。たてつく。 ⇒たて【楯・盾】

た‐てん【他店】🔗🔉

た‐てん他店】 ほかのみせ。よそのみせ。 ⇒たてん‐かんじょう【他店勘定】

だ‐てん【打点】🔗🔉

だ‐てん打点】 ①野球で、打者が安打・犠打・四死球などによって自軍にもたらした得点。得点打。 ②テニスなどで、ボールを打つ位置。「―の高いサーブ」

だ‐でん【打電】🔗🔉

だ‐でん打電】 電報を打つこと。無電を打つこと。「秘密指令を―する」

たてん‐かんじょう【他店勘定】‥ヂヤウ🔗🔉

たてん‐かんじょう他店勘定‥ヂヤウ 銀行が他の銀行に開設する勘定。特に、外国為替銀行が為替取引の決済のために相手国銀行に保有する勘定。コルレス勘定。 ⇒た‐てん【他店】

だ‐てんし【堕天使】🔗🔉

だ‐てんし堕天使】 もとは天使であったが神に反逆して悪魔となったものたち。→ルシフェル

た‐と【田堵・田刀】🔗🔉

た‐と田堵・田刀】 (タトウ・デントとも。一説に、もと「田頭」で現地の意)平安時代の荘園において荘田や公田を経営して年貢・公事くじを納付する農民。

広辞苑 ページ 12260