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たび‐ありき【旅歩き】🔗🔉

たび‐ありき旅歩き】 旅をしてあるくこと。たびあるき。栄華物語衣珠「かかる―見苦しと」

たび‐あるき【旅歩き】🔗🔉

たび‐あるき旅歩き(→)「たびありき」に同じ。

たび‐い【旅居】‥ヰ🔗🔉

たび‐い旅居‥ヰ 旅先でとまること。また、旅先でのすまい。源氏物語関屋「須磨の御―もはるかに聞きて」

たび‐いし【礫】🔗🔉

たび‐いし】 小さい石。こいし。つぶて。たびし。日本霊異記「―塊つちくれを拾ひ集めて」

たび‐いでたち【旅出立】🔗🔉

たび‐いでたち旅出立】 旅支度。

たび‐うど【旅人】🔗🔉

たび‐うど旅人】 タビヒトの音便。

た‐びえ【田稗】🔗🔉

た‐びえ田稗】 水田に生えるヒエ。

タピエス【Antoni Tàpies】🔗🔉

タピエスAntoni Tàpies】 スペインの画家。画面に物体を貼りつけたり、厚いマチエールを活かしたりする作品で、絵画の物質的存在としての性格を強調する。(1923〜)

タピオカ【tapioca】🔗🔉

タピオカtapioca】 キャッサバの塊根から製した澱粉。食用または飼料とする。

たび‐おくり【旅送り】🔗🔉

たび‐おくり旅送り】 旅に出る人を見送ること。

たび‐かさな・る【度重なる】🔗🔉

たび‐かさな・る度重なる】 〔自五〕 同じ事が何度もひき続いて起こる。度数・回数が積もりかさなる。「―・る事故」

たび‐かず【度数】🔗🔉

たび‐かず度数】 回数。どすう。

たび‐かせぎ【旅稼ぎ】🔗🔉

たび‐かせぎ旅稼ぎ】 他の地に行って働くこと。出稼ぎ。

たび‐がらす【旅烏】🔗🔉

たび‐がらす旅烏】 ①定住する所なく旅から旅へ渡り歩く人。 ②他の地から移って来たよそ者をいやしめていう語。幸田露伴、風流仏「全体小癪な―と振りあぐる拳こぶし

たび‐ギセル【旅煙管】🔗🔉

たび‐ギセル旅煙管】 旅行用のキセル。

たび‐くせ【旅癖】🔗🔉

たび‐くせ旅癖】 旅行を好む癖。

たび‐ぐつ【足袋沓】🔗🔉

たび‐ぐつ足袋沓】 足袋の形をした革製のくつ。

たび‐げいにん【旅芸人】🔗🔉

たび‐げいにん旅芸人】 地方を回って、かせいで歩く芸人。

たび‐こ【旅子】🔗🔉

たび‐こ旅子】 旅まわりの少年役者で、男色をひさいだもの。飛子。日本永代蔵5「―狂ひを心ざしけるに」

たび‐こうぎょう【旅興行】‥ギヤウ🔗🔉

たび‐こうぎょう旅興行‥ギヤウ 地方を巡回してする興行。

広辞苑 ページ 12309