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たまご‐がた【卵形】🔗🔉

たまご‐がた卵形】 鶏卵に似た楕円形。 ⇒たま‐ご【卵・玉子】

たまご‐ざけ【卵酒】🔗🔉

たまご‐ざけ卵酒】 鶏卵に砂糖と熱燗とを加えて混ぜ合わせた飲料。風邪のとき発汗剤とする。〈[季]冬〉。斎藤緑雨、おぼえ帳「おもひぞ煮ゆる―の折角熱きもきゝめなし」 ⇒たま‐ご【卵・玉子】

たま‐こすげ【玉小菅】🔗🔉

たま‐こすげ玉小菅】 小菅の美称。万葉集14「葦が中なる―」

たまご‐せんべい【卵煎餅】🔗🔉

たまご‐せんべい卵煎餅】 鶏卵の黄身をまぜ合わせた生地を焼いた、甘い煎餅。 ⇒たま‐ご【卵・玉子】

たまご‐ちぢみ【卵縮】🔗🔉

たまご‐ちぢみ卵縮】 卵色(淡黄色)の縮織。 ⇒たま‐ご【卵・玉子】

たまご‐つなぎ【卵繋ぎ】🔗🔉

たまご‐つなぎ卵繋ぎ】 そばなどを作るとき、鶏卵を入れてよくつながるようにすること。 ⇒たま‐ご【卵・玉子】

たまご‐てんぐたけ【卵天狗茸】🔗🔉

たまご‐てんぐたけ卵天狗茸】 担子菌類の猛毒きのこ。夏秋に林内の地上に発生する。傘は卵色で、根元には灰白色の大きな「つぼ」がある。 ⇒たま‐ご【卵・玉子】

たま‐ごと【玉琴】🔗🔉

たま‐ごと玉琴】 ①玉の飾りのある琴。 ②琴の美称。西鶴織留6「朝夕のもてあそびとて、―和歌に心をなし」

たまご‐どうふ【卵豆腐】🔗🔉

たまご‐どうふ卵豆腐】 古くは豆腐の固まらないものに卵を入れて蒸したもの。いまは卵を溶いて出し汁を調味して加え、豆腐状に蒸し上げたもの。 ⇒たま‐ご【卵・玉子】

広辞苑 ページ 12341