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たま‐ご【卵・玉子】🔗🔉

たま‐ご卵・玉子】 ①鳥・魚・虫などの雌が産む、殻や膜に包まれた胚はいや栄養分。→卵らん。 ②特に、食用にする鶏のたまご。けいらん。好色一代女2「弱れば饘汁、―、山の芋を仕掛け」 ③修業中で、まだ一人前にならない人。まだ本格的にならないもの。「弁護士の―」「台風の―」 ◇「玉子」は、鶏卵を使った料理、あるいは料理用鶏卵の場合に限って用いるのがふつう。 ⇒たまご‐いろ【卵色】 ⇒たまご‐がた【卵形】 ⇒たまご‐ざけ【卵酒】 ⇒たまご‐せんべい【卵煎餅】 ⇒たまご‐ちぢみ【卵縮】 ⇒たまご‐つなぎ【卵繋ぎ】 ⇒たまご‐てんぐたけ【卵天狗茸】 ⇒たまご‐どうふ【卵豆腐】 ⇒たまご‐とじ【卵綴じ】 ⇒たまご‐どんぶり【玉子丼】 ⇒たまご‐なり【卵形】 ⇒たまご‐の‐ふわふわ【卵のふはふは】 ⇒たまご‐まき【卵巻】 ⇒たまご‐やき【卵焼】 ⇒たまご‐ゆ【卵湯】 ⇒卵に目鼻 ⇒卵の四角 ⇒卵を見て時夜を求む ⇒卵を渡る

広辞苑 ページ 12340 での単語。