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た‐むなで【た空手】🔗⭐🔉
た‐むなで【た空手】
(タは接頭語)手に何も持たないこと。からて。すで。景行紀「―に行いでます」
たむら【田村】🔗⭐🔉
たむら【田村】
福島県中東部、阿武隈高原の中央に位置する市。あぶくま洞・入水いりみず鍾乳洞がある。人口4万3千。
たむら【田村】🔗⭐🔉
たむら【田村】🔗⭐🔉
たむら【田村】
能。修羅物。清水寺の縁起と、坂上田村麻呂が観音の助けで東夷を平定したことを脚色。
たむら‐あきこ【田村秋子】🔗⭐🔉
たむら‐あきこ【田村秋子】
女優。本名、伴田秋子。東京生れ。夫の友田恭助と築地座を結成、文学座創立にも参加。(1905〜1983)
⇒たむら【田村】
たむらか・す【誑かす】🔗⭐🔉
たむらか・す【誑かす】
〔他四〕
(→)「たぶらかす」に同じ。〈字鏡集〉
たむら‐じんじゃ【田村神社】🔗⭐🔉
たむら‐じんじゃ【田村神社】
香川県高松市一宮町にある元国幣中社。祭神は倭迹迹日百襲姫命やまとととひももそひめのみことほか。讃岐国一の宮。
たむら‐そう【田村草】‥サウ🔗⭐🔉
たむら‐そう【田村草】‥サウ
キク科の多年草。高さ1〜2メートル。葉は互生して羽状に深裂。夏、淡紅紫色のアザミに似た美しい頭状花を開くが、全草には棘とげはない。タマボウキ。
たむら‐そうりゅう【田村宗立】‥リフ🔗⭐🔉
たむら‐そうりゅう【田村宗立】‥リフ
画家。丹波生れ。ワーグマンについて西洋画法を学び、京都の画壇に重きをなす。作「果蔬図」。(1846〜1918)
⇒たむら【田村】
たむら‐としこ【田村俊子】🔗⭐🔉
たむら‐としこ【田村俊子】
小説家。本姓、佐藤。東京浅草生れ。日本女子大中退。幸田露伴の門に入る。小説家田村松魚に嫁す。初期は自我解放の意欲が見られたが、次第に情痴に流れた。作「あきらめ」「木乃伊ミイラの口紅」など。(1884〜1945)
⇒たむら【田村】
広辞苑 ページ 12370。