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たん‐さい【短才】🔗⭐🔉
たん‐さい【短才】
才能が乏しいこと。菲才ひさい。太平記24「この宗を好む世は必ず亡びずと云ふ事なしと申す条、愚案―の第一なり」
たん‐ざい【単剤】🔗⭐🔉
たん‐ざい【単剤】
医薬品・農薬などで、有効成分が単一である製剤。↔混合剤
だん‐さい【断裁】🔗⭐🔉
だん‐さい【断裁】
断ち切ること。断截だんせつ。裁断。「不要書類を―する」
⇒だんさい‐き【断裁機】
だん‐ざい【断罪】🔗⭐🔉
だん‐ざい【断罪】
①罪をさばくこと。罪を処断すること。
②斬首の刑。斬罪。太平記21「あはれ―流刑にも行はせばやと思し召しけれども」
たんさい‐が【淡彩画】‥グワ🔗⭐🔉
たんさい‐が【淡彩画】‥グワ
水で薄くした水彩絵具を施した画。ウォッシュ。
⇒たん‐さい【淡彩】
だんさい‐き【断裁機】🔗⭐🔉
だんさい‐き【断裁機】
紙などを寸法に合わせて断つのに用いる機械。
⇒だん‐さい【断裁】
たん‐さいしき【淡彩色】🔗⭐🔉
たん‐さいしき【淡彩色】
(→)淡彩に同じ。
だんさい‐しき【段彩式】🔗⭐🔉
だんさい‐しき【段彩式】
地図で陸地の高さと海の深さを階層区分し色分けして表現する方法。おもに地図帳など小縮尺の地図に用いる。
たん‐さいぼう【単細胞】‥バウ🔗⭐🔉
たん‐さいぼう【単細胞】‥バウ
①単一の細胞。↔多細胞。
②転じて、考えの単純な人。
⇒たんさいぼう‐せいぶつ【単細胞生物】
たんさいぼう‐せいぶつ【単細胞生物】‥バウ‥🔗⭐🔉
たんさいぼう‐せいぶつ【単細胞生物】‥バウ‥
全生活史を通じて単一の細胞から成る生物。細菌などの原核生物、鞭毛虫類・繊毛虫類・根足虫類、珪藻類の大部分などがこれにあたる。↔多細胞生物
⇒たん‐さいぼう【単細胞】
だんざえもん【弾左衛門】‥ヱ‥🔗⭐🔉
だんざえもん【弾左衛門】‥ヱ‥
江戸時代、関八州およびその周辺のえた等を支配した、えたの頭かしらの世襲名。1722年(享保7)江戸の非人頭車善七くるまぜんしちらもその配下に組み入れた。
たんさ‐き【探査機】🔗⭐🔉
たんさ‐き【探査機】
(space probe)自動観測装置および受信器・送信器を備えて宇宙空間を飛行し、惑星・衛星・彗星などの探査を行う無人の飛翔体。宇宙探査機。「惑星―」
⇒たん‐さ【探査】
広辞苑 ページ 12457。