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たん‐じじつ【短時日】🔗🔉

たん‐じじつ短時日】 みじかい日かず。少しの日数。「―のうちに完成した」

たんし‐しょく【淡紫色】🔗🔉

たんし‐しょく淡紫色】 うすい紫色。

だんしち【団七】🔗🔉

だんしち団七】 ①浄瑠璃「夏祭浪花鑑なつまつりなにわかがみ」の主人公。魚屋あがりの侠客。団七九郎兵衛。元禄頃、高津祭の宵宮に長町裏で舅を殺害した魚売団七の名に由来。 →文献資料[夏祭浪花鑑] ②文楽人形の首かしらの名称。 ⇒だんしち‐じま【団七縞】

だんしち‐じま【団七縞】🔗🔉

だんしち‐じま団七縞】 団七1の衣裳文様。太い柿色の弁慶縞。一般に流行した。 ⇒だんしち【団七】

タン‐シチュー【tongue stew】🔗🔉

タン‐シチューtongue stew】 牛の舌を野菜などといっしょに煮込んだ料理。 ○男子厨房に入らずだんしちゅうぼうにいらず 男は外で大きな仕事をするもので、台所に入って料理などすべきでないということ。 ⇒だん‐し【男子】

たん‐しつ【丹漆】🔗🔉

たん‐しつ丹漆】 丹色の漆。あかいうるし。

たん‐しつ【炭質】🔗🔉

たん‐しつ炭質】 木炭・石炭などの性質。また、その品質。

たん‐じつ【旦日】🔗🔉

たん‐じつ旦日】 あした。明日。また、明朝。明旦。

たん‐じつ【短日】🔗🔉

たん‐じつ短日】 冬の昼間の短い日。〈[季]冬〉。「―や八瀬へ使ひの片便り」(句仏) ⇒たんじつ‐しょくぶつ【短日植物】 ⇒たんじつ‐しょり【短日処理】

だん‐しつ【暖室・煖室】🔗🔉

だん‐しつ暖室・煖室】 あたたかい部屋。薪炭・石炭・ガス・電気などによってあたたかくした部屋。温室。 ⇒だんしつ‐ろ【暖室炉】

たん‐じつげつ【短日月】🔗🔉

たん‐じつげつ短日月】 わずかのつきひ。短時日。

たんじつ‐しょくぶつ【短日植物】🔗🔉

たんじつ‐しょくぶつ短日植物】 日が短くなると花をつける植物。コスモス・キクなど。→中性植物→長日植物⇒たん‐じつ【短日】

たんじつ‐しょり【短日処理】🔗🔉

たんじつ‐しょり短日処理】 1日の暗期を長くすることで生物の属性を変える処理。特に花芽形成などを促進する効果を得ること。↔長日処理 ⇒たん‐じつ【短日】

広辞苑 ページ 12465