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たんてい‐もの【探偵物】🔗🔉

たんてい‐もの探偵物】 犯罪事件の探偵を題材とした小説・戯曲・映画の類。 ⇒たん‐てい【探偵】

たん‐てき【端的】🔗🔉

たん‐てき端的】 ①正しいこと。真実。沙石集10「―を知らんと欲せば」 ②明白なさま。率直なさま。「その事実に―に示されている」 ③即座。その瞬間。また、効果がすばやく現れるさま。 ④てっとりばやく要点をとらえているさま。「―に言えば」

たん‐でき【耽溺・酖溺】🔗🔉

たん‐でき耽溺・酖溺】 酒色などにふけりおぼれること。「―生活」

たんでき【耽溺】🔗🔉

たんでき耽溺】 小説。岩野泡鳴作。1909年(明治42)「新小説」に発表。主人公田村義雄の耽溺生活を描き、人間の獣性描写で問題を提起。自然主義台頭期の代表作。

たん‐てつ【鍛鉄】🔗🔉

たん‐てつ鍛鉄】 ①鉄をきたえること。 ②錬鉄。

タンデム【tandem】🔗🔉

タンデムtandem】 (もと、縦並びの2頭の馬やその馬車の意) ①二人乗り用自転車。 ②同種のものを串形に配列した機械。 ⇒タンデム‐きかん【タンデム機関】

タンデム‐きかん【タンデム機関】‥クワン🔗🔉

タンデム‐きかんタンデム機関‥クワン (tandem engine)二つ以上のシリンダーを縦に連ね、1本のクランク軸を動かす形式の機関。または2台の機関を縦に並べて用いる形式のもの。串形機関。 ⇒タンデム【tandem】

たん‐でん【丹田】🔗🔉

たん‐でん丹田】 下腹部の、臍へその下にあたるところ。ここに力を入れると健康と勇気を得るといわれる。「臍下せいか―」

たん‐でん【炭田】🔗🔉

たん‐でん炭田】 炭層が存在し、採炭されている地域。「筑豊―」

たん‐でん【単伝】🔗🔉

たん‐でん単伝】 〔仏〕 ①仏法をその人にだけ伝えること。 ②仏法を文字・言語によらず、直接に心から心に伝えること。以心伝心。単提。

だんてん‐もん【談天門】🔗🔉

だんてん‐もん談天門】 (ダッテンモン・ダテイモンとも)平安京大内裏の外郭十二門の一つ。西面の南端にある。もと玉手門たまでもんと称した。馬寮めりょうの門。→大内裏(図)

広辞苑 ページ 12501