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だん‐つく【旦つく】🔗🔉

だん‐つく旦つく】 旦那だんなをあなどり、または親しんでいう語。歌舞伎、小袖曾我薊色縫「まあ手始めに向ふへ行つて、―にぶつかつてみよう」

たん‐づつ【短筒】🔗🔉

たん‐づつ短筒】 短銃の旧称。

たん‐つば【痰唾】🔗🔉

たん‐つば痰唾】 ①たんとつば。痰吐。 ②たん。

たん‐つぼ【痰壺】🔗🔉

たん‐つぼ痰壺】 痰唾たんつばを吐き入れるつぼ。

ダンテ【Dante Alighieri】🔗🔉

ダンテDante Alighieri】 イタリアの詩人。中世と近世との分水嶺に位置する。フィレンツェの人。1300年市共和国の6統領の一人となったが、翌年追放され、半生を放浪しながら文学に精進。主著「神曲」のほかに清新体による「新生」「饗宴」、および「帝政論」「水陸論」「俗語論」など。ダンテが見初めた永遠の女性ベアトリーチェ(恵みを与える女の意)については、実在説と見神体験説とがある。(1265〜1321)

たん‐てい【探偵】🔗🔉

たん‐てい探偵】 ①ひそかに他人の事情や犯罪の事実などをさぐること。また、それを職業とする人。尾崎紅葉、三人妻「余五郎は我手にて別に―せむと」 ②ひそかに敵の内情を探る者。まわしもの。おんみつ。黒岩涙香、片手美人「僕は君の様に露国ろしや政府から―を言附ツて居るので無いから」 ⇒たんてい‐しょうせつ【探偵小説】 ⇒たんてい‐もの【探偵物】

たん‐てい【端艇・短艇】🔗🔉

たん‐てい端艇・短艇】 ボートの訳語。

だん‐てい【男丁】🔗🔉

だん‐てい男丁】 夫役ぶやくに出る男。

だん‐てい【断定】🔗🔉

だん‐てい断定】 ①はっきり判断をくだすこと。また、その判断。「―を避ける」 ②〔論〕ある命題の真偽をはっきり言明すること。

ダンディー【dandy】🔗🔉

ダンディーdandy】 男性の服装・態度が洗練されてしゃれたさま。また、そのような男性。しゃれ者。伊達者だてしゃ

ダンディー【Dundee】🔗🔉

ダンディーDundee】 イギリス北部、スコットランドの商工業都市。北海のテイ湾に臨む。人口15万(1996)。

たんてい‐しょうせつ【探偵小説】‥セウ‥🔗🔉

たんてい‐しょうせつ探偵小説‥セウ‥ 犯罪捜査の推理過程に興味の中心をおく小説。推理小説。 ⇒たん‐てい【探偵】

広辞苑 ページ 12500