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段鼻】🔗⭐🔉
段鼻】
鼻筋に高低のついている鼻。
たんば‐の‐やすより【
丹波康頼】🔗⭐🔉
丹波康頼】
平安中期の宮廷医。渡来人の子孫で、丹波国天田郡の人。鍼博士、左衛門佐兼丹波介になる。隋・唐の医薬書を抜粋編述した「医心方」30巻は現存する日本最古の医書。(912〜995)
⇒たんば【丹波】
たんばのよさく【
丹波与作】🔗⭐🔉
丹波与作】
江戸初期の歌謡に関の小万との情事を歌われた丹波の馬方の名。浄瑠璃・歌舞伎の主人公。近松門左衛門作の浄瑠璃「丹波与作待夜の小室節たんばよさくまつよのこむろぶし」では、もと丹波国由留木家の家臣で色事から身を落とした馬方として登場。→恋女房染分手綱
たんば‐ほおずき【
丹波酸漿】‥ホホヅキ🔗⭐🔉
丹波酸漿】‥ホホヅキ
(丹波の種子を求めて繁殖させたからいう)ホオズキの異称。
⇒たんば【丹波】
たんば‐やき【
丹波焼】🔗⭐🔉
丹波焼】
兵庫県篠山市(旧丹波国多紀郡)今田こんだ町地方から産出する陶器。平安時代末期に常滑焼とこなめやき系の一窯として開かれ、壺・甕かめなどの実用具を焼成。桃山時代には優れた茶器を製作した。
⇒たんば【丹波】
だん‐はらみつ【
檀波羅蜜】🔗⭐🔉
檀波羅蜜】
〔仏〕(梵語dānapāramitā檀那波羅蜜多)六波羅蜜の一つ。布施波羅蜜。他人に財宝・善法などを施す修行。檀度だんど。
タンバリン【
tambourine】🔗⭐🔉
tambourine】
(アラビア語のṭablaから)打楽器。金属製または木製の枠の片面に皮を張り、周囲に薄い金属円板をつけたもの。手に持って皮を叩き、振って円板を鳴らす。西アジアの民族楽器に発し、管弦楽にも用いる。タンブラン。タンブリン。
タンバリン
たん‐ばん【
たん‐ばん【胆礬】🔗⭐🔉
胆礬】
含水硫酸銅から成る鉱物。三斜晶系に属し、腎臓状または鍾乳状。ガラス光沢を放ち、半透明の青色を呈する。二次的生成物として諸鉱山の坑道の壁などに発見され、また坑内水から沈殿銅採集の際に形成される。「丹礬」は誤用。
たん‐パン【
短パン】🔗⭐🔉
短パン】
(パンはパンツの略)丈の短いズボン。
たん‐ぱん【
広辞苑 ページ 12515。